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データセンターの認知度と期待

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近年、デジタルトランスフォーメーションの加速により、リモートワークやオンラインサービスの普及が進み、データセンターへの依存度は急速に高まっています。

このような状況の中、株式会社ブロックバリューは2024年3月15日、全国の企業に勤める役職者男女1101名を対象に「データセンターに関する調査」を実施し、その結果を基に、データセンター市場の現状と将来性についての調査結果を公表しました。

調査結果から見えるデータセンターの認知度と理解

この調査は、データセンターの普及とその重要性にも関わらず、日本の役職者の間では約3割の認知度という意外な結果を明らかにしました。しかし、認知している役職者の内80%がデータセンターの役割と機能を正確に理解しているという結果も得られ、認知度が低いながらも、理解度は比較的高いという傾向が見られました。これは、データセンターに関する正確な情報の提供と普及が、さらなる市場の成長に不可欠であることを示しています。

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出典:ブロックバリューデータセンターに関する調査 2024.3

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出典:ブロックバリューデータセンターに関する調査 2024.3

データセンターの市場ポテンシャルに対する期待

さらに、調査ではデータセンターを活用したビジネスの将来性についても肯定的な見方が多数を占めました。約半数が日本でのデータセンター利用の適合性に肯定的であり、約67%が伸びていく市場と捉えています。この結果からは、データセンタービジネスの将来性に対する明るい展望が示されており、特に理解が深まればさらにそのポテンシャルが広がることが期待されます。

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出典:ブロックバリューデータセンターに関する調査 2024.3

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出典:ブロックバリューデータセンターに関する調査 2024.3

データセンターがもたらす企業メリットの認識

企業にとってデータセンターがもたらすメリットに関する質問では、「企業データの安全保管」が最も重要な理由として挙げられました。これに加え、「より効率的な業務の実現」や「BCP対応としての災害時のデータ分散保管」など、ビジネスの信頼性と効率性を高める重要な要素としてデータセンターの役割が認識されています。これらの回答は、データセンターの利用が単にデータ保管の場を提供するだけでなく、企業経営において多面的なメリットをもたらすという理解が役職者の間に広がっていることを示しています。

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出典:ブロックバリューデータセンターに関する調査 2024.3

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