【2023年】ライフスタイルを考える
自分自身の働き方が、新幹線通勤から、自宅が中心の勤務形態となりました。
東京への兼務と比べて、明らかにマイナス面に働いているのが体力面の低下と体重の増加です。
2023年は、人生100年時代、特に健康面に留意したライフスタイルの改善に取り組んでいきたいと考えています。
■マラソン大会に月1回ペースで参加する
コロナ前まで、毎月1回ペースでマラソン大会に参加していたのですが、ここ数年は大会が開催されないなどの理由もあり、マラソン大会への参加は限定的でした。
2023年は、最低月一回ペース、年間12回以上のマラソン大会に参加するようにし、自分自身の体力面の強化を測っていきたいと考えています。
2022年はフルマラソンもハーフも参加する勇気はありませんでしたが、2023年はハーフマラソンの完走を目標に取り組んでいきたいと考えています。
■体重を5kg以上減らす
ここ5年間で一番体重の少ないころと比べると10kg近く増えています。2023年は最低でも5kg以上の体重減を目指して、ハーフマラソンが無理なく走れるような状態に持っていきたいと考えています。
そのためには、食事面や運動面で留意していきたいと考えています。
具体的には、食事面ではオートミールの量を増やし、ご飯の大盛りをなくすなど、炭水化物の量を減らし、食事面での意識を高めていきたいと思います。
また、朝のウオーキング(できればランニング)はできる限り毎日実践していきたいと考えています。
■ストレッチや立ったままでパソコン操作などの時間を増やす
2022年末から、特にストレッチの量を増やすことを心がけるようにしています。これにより、平均心拍数や血圧なども下がり、睡眠時間が充実するなど、プラスの影響が出てきていますので、継続的にストレッチの時間を増やしていきたいと考えています。
また、これも2022年末から時間を増やしたのですが、座ってパソコンをする時間をできるだけ少なくし、立ったままでパソコンを作業する時間数を増やしていきたいと考えています。ずっと座って作業をしていると、肩こりや腰痛などにも影響があるので、できるだけ、立って作業をすることで新陳代謝を高めていきたいと考えています。
■オーディオブックの時間を増やす
2023年の1月1日から、再開したのですが、オーディオブックの時間を増やしていきたいと考えています。
これによって、歩き(走り)ながらの時間で、さまざまなテーマに触れる時間と勉強量を増やしていきたいと考えています。
■まとめ
人生100年時代、折り返しの地点に入り、体力面や健康面での衰えは感じるようになりました。そして、新幹線通勤を毎日続けるような体力もなくなりつつあります。
だからこそ、普段の作業、空いた時間で、自分自身の体と向き合う時間を増やし、心身ともに、充実できる環境を作っていきたいと考えています。