2022年の「働き方」を振り返る
新型コロナウイルス感染拡大の影響などにより、会社、そして、自分自身の働き方が大きく変わりました。
コロナ前までは、約22年間、群馬の高崎から東京まで新幹線通勤をしていましたが、2022年は会社の制度上も自宅が勤務地となりました。
東京に行くのは、お客様へのプレゼンや、イベントやセミナーの対応など、月あたり数回程度となりました。
自分自身の働き方は、キャリコネニュースや読売新聞にも掲載され、さまざまな知人・友人からも連絡をいただくなど、多くの反響をいただきました。
特に、全国紙の掲載に、両親に喜んでいただきました。
○21年新幹線通勤を続けたぼくがかんがえた「最強のテレワーク環境」 (キャリコネニュース 2022/1/31))
https://news.careerconnection.jp/column/130526/
○[スキャナー]「テレワークか出社か」コロナで割れる働き方...従業員の希望は「柔軟さ」(読売新聞 2022/8/30)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220829-OYT1T50211/
2022年8月30日 読売新聞
新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、働き方に対する考え方も大きく変わりました。
ウェルビーイングなどにあるように、心身や社会的な良好な状態にあるということに軸足が置かれつつあります。
「働き方」の変化で、複業への意識も高まりました。
今年から、大学の非常勤講師や、自治体の広報PRアドバイザーなど、新しい取り組みにもチャレンジすることができ、これまでの企業人の視点から、学業の視点や、行政の視点からも意識して行動ができるようになったのは、自分自身にとっても大きな経験となったと思います。
2023年も、自分自身の「働き方」をブラッシュして、取り組んでいきたいと考えています。