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アップルのグローバル・バリュー・チェーンの変化で日本企業の取り分は大きく低下

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経済産業省は2019年10月25日、「第2回 産業構造審議会 成長戦略部会」を開催しました。

この中から、グローバル・バリュー・チェーンの変化について、とりあげたいと思います。

グローバル・バリュー・チェーンの変化では、

iPod・iPhoneのグローバル・バリュー・チェーンを分析した米国の研究によれば、iPodでは付加価値の9%が日本企業だったが、iPhone7では1%まで低下。部品の提供企業や日本企業などの取り分が大きく低下している状況となっています。

その一方、アップル社は2015年の27%から42%と大きく取り分を伸ばしています。

流通企業の取り分の比率も下げており、グローバル・バリュー・チェーンの効率化が伺えます。

日本の存在感が大幅な低下が際立っているのが残念なところです。

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出所:経済産業省 第2回 産業構造審議会 成長戦略部会 2019.10

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