オルタナティブ・ブログ > 『ビジネス2.0』の視点 >

ICT、クラウドコンピューティングをビジネスそして日本の力に!

学校現場のBPR調査を踏まえた課題の真因と打ち手

»

経済産業省は2019年2月22日、「第6回 「未来の教室」とEdTech研究会」を開催し、学校等BPR調査報告とEdTechを用いた解決策の提案を行っていますので、その一部をご紹介したいと思います。

学校現場のBPR調査を踏まえた課題の真因: まとめは、以下のとおりです。

教育の行動、学校の仕組み、学校のICTインフラ、行政・制度などの項目に分けて、それぞれ課題を整理しています。

スクリーンショット 2019-02-25 12.42.25.png
出所:経済産業省 第6回 「未来の教室」とEdTech研究会 2019.2

打ち手の全体像は以下のとおりです。

スクリーンショット 2019-02-25 12.43.28.png

出所:経済産業省 第6回 「未来の教室」とEdTech研究会 2019.2

打ち手導入後の教員の業務イメージ : 小学校の場合は以下のとおりです。

教員は、探究学習について学ぶなどの自己研鑽時間や、生徒それぞれと向き合うための心身・時間の余裕を得ることができるといった点をあげています。

スクリーンショット 2019-02-25 12.48.16.png

出所:経済産業省 第6回 「未来の教室」とEdTech研究会 2019.2

Comment(0)