宮城県主催 「平成25年度地域高度情報化セミナー~迅速な震災復興・再生期を支えるICT利活用の動向~」開催。「オープンデータの動向と利活用」について
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2014年2月28日、宮城県と 宮城県高度情報化推進協議会との共催で,「平成25年度地域高度情報化セミナー~迅速な震災復興・再生期を支えるICT利活用の動向~」が開催されます。
私は、「オープンデータの動向と利活用」というタイトルでオープンデータの注目度/海外の動向及び日本政府の取組/防災対策等を含めた地方自治体等における取組/オープンデータとビジネスモデルなどを中心にお話をさせていただきます。
1 目的
東日本大震災から間もなく3年。本県震災復興計画の「復旧期」に続く「再生期」に進もうとしています。より安全・安心で豊かな宮城の実現に必要なICT利活用の動向を御紹介いただき情報交流を行うことで,県全体の高度情報化の推進と,産学官民各方面における復興に向けた取組の手がかりとします。
2 開催日時
平成26年2月28日(金曜日)午後3時から午後5時15分まで(予定)
3 開催場所
宮城県庁行政庁舎1階みやぎ広報室
4 主催
宮城県,宮城県高度情報化推進協議会
5 内容(予定時刻)
(1) 講演1(15時05分~16時05分)
「オープンデータの動向と利活用」
講師 国際大学GLOCOM(グローバル・コミュニケーション・センター)
客員研究員 林 雅 之 様(2) 講演2(16時15分~17時15分)
「災害に強い無線通信ネットワークの構築~市町村や民間事業者と連携した研究成果~」
講師 東北大学 電気通信研究所
教授 末松 憲治 様セミナー終了後,宮城県高度情報化推進協議会会員及び入会希望者等を対象とした交流会を開催します。
6 定員
約100名(宮城県高度情報化推進協議会会員の他,一般の方も参加できます。)
7 参加費
無料(事前申し込みが必要です)。
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