「第6回LODチャレンジデー パートナーリソース活用ハッカソン」~パートナーの基盤やデータを活用した応募アプリの作り方~(11/24開催)
2013年11月24日「第6回LODチャレンジデー パートナーリソース活用ハッカソン」が開催されます。定員40名を50名に拡大しています。
イベントの詳細はこちらから
http://peatix.com/event/22468/
今年で3年目の開催となるLinked Open Data (LOD) チャレンジ2013の作品応募に向けて、特にアプリケーション開発に利用できるリソースを理解し、使い方をマスターしようというイベントです。
LODチャレンジは初年度より、データや基盤などの作品応募に必要なリソースを提供するパートナー企業・団体と協力してイベントを開催してきました。今年度も多様なデータが、データ提供パートナーより提供されています。これに基盤提供パートナーが提供しているアプリを作成するためのツール、アプリを運用するためのクラウドサーバ環境、そして動作を検証するためのツールを組み合わせれば、多様な応募作品を作ることが可能です。
アプリケーション開発者はもちろん、ツールを勉強したい、開発経験はまったくないが方法を知りたいという参加者も大歓迎です。パートナーがフォローいたします。現在、以下のようなコースを開設することを予定しています。詳細は確定次第、順次掲載いたします。
・モバイルアプリ開発
・クラウド環境を利用したLODサーバ開発
・LinkDataを利用したデータ・アプリ開発日時: 平成25年11月24日(日)10:00~17:00 (終了後、懇親会を予定)
場所: 株式会社ミクシィ
参加費:ハッカソンは無料(ランチ代1000円(予定))、懇親会は有料
スケジュール(予定):
09:30~ 受付開始
10:00~10:15 オープニング(LODチャレンジおよび昨年度事例紹介)
10:15~11:15 基盤/データ提供パートナーによるリソース紹介
11:15~11:30 データソン・ミニハッカソンの進め方説明、グループ分け
11:30~12:30 昼休み(食事をしながらグループで進め方を議論)
12:30~16:30 データソン/ミニハッカソン
16:30~17:00 成果発表・クロージング
17:00 終了
17:15~18:30 懇親会(有志)
備考:
アプリケーション開発に使用するノートPCは、各自でお持ちより下さい。
無線LANは会場にて利用可能です。
データ/基盤パートナーが提供する一覧はこちらからです。
http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2013/resource_usage.html
データ提供パートナー
オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン
鯖江市
国立国会図書館
国立情報学研究所
独立行政法人 統計センター、総務省統計局
公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団
LODAC: Linked Open Data for Academia基盤提供パートナー
基盤提供のクラウドサービスでは、NTTコミュニケーションズが提供する「Bizホスティング Cloudn(クラウド・エヌ) 」もご利用できます。