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出版への道(5)全体を俯瞰すること

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本書籍は壮大なデータであると以前紹介しました。本テーマは全体を俯瞰する力が求められました。実際に取材や現場の担当者からのヒアリングを通じて様々な意見を聞きとりました。それぞれの立場はそれぞれ非常に説得力のあるものでした。利用ユーザや提供ユーザそして、企業経営者からの視点など多くの視点を設けました。

そして、景気の動向、歴史的背景、未来の話、全体のビジネスモデル構造、そして、自分が利用者である立場など、様々な視点を盛り込みました。 

本書籍のポイントは、ビジネスを主としていますが、様々なビジネスパーソンにとって読み応えのあるものにするためです。

それぞれの事項をまとめ、全体を俯瞰する図を一つ設けました。それが書籍に盛りこまれる予定です。

それぞれの方が、非常に説得力の意見をもたれていたのですが、実はその意見をまとめるものが存在していなかったと思います。それが、この書籍だと思っています。全体を俯瞰するのが本書籍の大きなポイントなっているのではないかと思っています。

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