子どもたちが弾く“感性CGM”
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今日は、娘のピアノの教室コンサートに参加してきました。発表会は年に1回ですが、教室コンサートは2ヶ月に1回程度で開催されるミニ発表会です。
子どもたちが発表する曲をある一定の期間あけて聞くと、それぞれの成長の跡が見え、同じ曲でも個々の弾き方によって、迫力、感性、優しさ等異なる印象を与えてくれます。
ピアノの発表会というプラットフォーム上では、子どもたちは日ごろ練習してきた成果を発表します。CGMとは通常Consumer Generated Mediaを意味しますが、ConsumerをChildrenそしてMediaをMusicに置き換え、子どもたちがピアノ等で発表するコンテンツをChildren Generated Musicと考えてみると、子どもたちが弾く(生成する)音楽に感性やオリジナル性をより強く感じることができるのかもしれません。
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