GoogleのPixelたちが日本に来るのは、日本語をマスターしてからだと思う
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今日はGoogleがたくさん(5種類)のハードウェアを発表しました。一番注目されているのは新しいオリジナルブランド「Pixel」を冠したスマートフォンでしょう。
Googleは少なくとも過去2モデル(Nexus 5、Nexus 5X)は、発表とほぼ同時に日本のGoogleストアでも発売しました。だから、Pixelもすぐに買えるものと思い、高いのに困ったなー物入りだな~とわくわくしていたのですが。
今回は最初の販売地域に日本が含まれていません。日本のGoogleストアには「現在、提供していません」と冷たい一言。がーん。
Pixelのウリの1つはAIパーソナルアシスタント「Googleアシスタント」なんです。というか、10月4日の発表イベントを見た感じ、イベントの主役は「Googleアシスタント」で、Pixelくんたちはその乗り物の1つに過ぎない、くらいでした。
で、Googleアシスタントはまだ日本語が話せないんです。それは、Googleアシスタントが搭載される最初の製品(アプリ)であるGoogle Alloから分かります。
日本語で話しかけると、「すみません、日本語はまだ勉強中です。」と答えるので。
看板機能が使えなければ、まだ販売できないですね。そんなわけで、これからときどきAlloのGoogleアシスタントに日本語で話しかけて、ちゃんと応えられるようになる日を待つことにします。
Nexusブランドが終了するのであれば、仕事柄早くPixelが欲しいです。
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