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「孫娘にはオタクとデートしろって言ってるんです」というコメントへのザックの返答が優等生すぐる

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本年もよろしくお願いします。

西洋では年始は2日からスタートし、CES 2016の前倒しもあって、既にフルスロットルで働いております。ふー。

そんな中、箸休め的な記事として、Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOの今年の目標を紹介したんですが、そのオリジナルのザックの投稿には29万人以上が「いいね!」し、たくさんのコメントがついています。

「そりゃあ素晴らしい目標だ」みたいな賛辞がほとんどですが、その中に米国在住の白人女性らしきユーザーからの「孫娘にはいつも、学校ではオタクと付き合いなさい、未来のマーク・ザッカーバーグかもしれないから、と言いきかせてるんですよ」というコメントが。

これに対し、ザックはすぐに「学校ではオタクになりなさいと言ってあげた方がいいかもしれませんね。そうすればお孫さんは次の発明家として成功するかもしれないので」と返答しました。zucknerd.jpg

ダイバーシティーに配慮した、お手本のような返事ですね。

ここで、「ハーバードで女の子がいけてるかどうか採点するためにFacebookを作ったくせに~」とか揶揄しちゃいけません。ここ数年のザックの公式発言はほんとに優等生。

国連でのスピーチで国連と協力して難民キャンプにインターネット接続環境を提供する計画を発表したり、ドナルド・トランプ大統領候補がイスラム教徒の米国入国禁止を主張したことに対して「僕はユダヤ人として、たとえ自分に向けられたものでなくてもあらゆる迫害に立ち向かうべきだと両親に教えられた」と発言したり

こうした発言は、表面的なものではなく、たぶん本音なんだと思います。妻のプリシラさんの影響も大きそうですが、何が彼を成長させたのか知りたいところ。

とはいえ、彼の究極の目標である「世界中の人を結びつけること」は、私にはいまだになんだか怖いことに思えます。

今日発表したザックの目標は、「アイアンマンに出てくるジャーヴィスみたいな人工知能執事を構築すること」だそうですが、ザックがトニー・スタークのように良かれと思って人類滅亡のきっかけを作ってしまわないことを祈ります。

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