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ジョブズ映画の本命、難航中(ディカプリオが主役降板)

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10月5日はスティーブ・ジョブズ氏の命日です。早いものでもう3年になります。

ところで、同氏が亡くなった年の秋には伝記映画の企画がぽこぽこと出ました。アシュトン・カッチャー主演の「スティーブ・ジョブズ」は日本でも昨年11月に封切られましたが(私ももちろん見た)、世界での興行成績はそこそこだったようです。

この映画と同時期に報じられていたソニー・ピクチャーズの映画(アイザックソンの本の映画化権を買ったもの)はまだかなーと思っていたら、今日ハリウッドリポーターが「レオナルド・ディカプリオが主役降板」と報道。

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ディカプリオがジョブズ役に決まってたことすら知らなかった(だって最初はジョージ・クルーニーかノア・ワイリーか、という話だった)。

しかも、監督もいつのまにかデビッド・フィンチャーからダニー・ボイルに変わってるし。

次の主役候補はクリスチャン・ベール、マット・デーモン、ベン・アフレック、ブラッドリー・クーパーあたりだそうです。うーん、この中だとクリスチャン・ベールがいいなぁ変幻自在だし。

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