Softbankの(iPhone 5のじゃない)4Gを使えるSTREAMでIngressやってみる
先日、ファーウェイのオフィスにおじゃまして触れせてもらったSTREAM 201HWを、期間限定で手元におかせてもらえることになりました。
そのタイミングでIngressの招待状が届きました。やったぁ。このゲーム、重そうだし(だから自分の005SHでは無理)背面カメラがないと遊べない(だからNexus 7でも無理)ので、まさに201HW向きです。
なんたって、今ソフトバンクモバイルの4Gを使えるのはMotorolaのRAZR MとこのSTREAMだけ。すいてるから、たぶん公称の「下り110Mbps」ができちゃってるかも。ベンチマークはとっていませんが、確かに快適。しかも、だんなのiPhone 5の4G LTEが入らない自宅でもちゃーんと4Gです。
そんなわけで、STREAMくんにIngressをインストールし、メールでもらったアクティベーションコードを入力すると、わくわくするようなBGMでナレーションが。「世界を救うには多大な危険が伴う。もしこのリスクを負う勇気がないのであれば、このアプリを終了して日常に戻れ」。そのリスクよりGoogleに個人データを提供するリスクに抵抗がありますけども(だって、このゲームは位置情報をオンにしないと遊べないから)。
リスクを負う覚悟をして先に進み、自分の名前(yukiは既にとられていた)を決めたら、まずチュートリアルになるんですが、ここで既に家の外に出なければなりません。うはー。引きこもりにはつらいゲームですね。
ちょっと、仕事を終わらせてから続きをやることにします。謎のエネルギーがあるところまで行くには少し歩かなくちゃいけなそうだし(下の画像の白く光っているところにエネルギーがあるらしい)。予想に反して、うちのような田舎でも少し歩けば謎のエネルギーがあるようです。たぶん、都会に行くともっとたくさん光があるんでしょうね。
既に日本でもゲームをプレイしている人がいるようで、六本木(Googleの日本の拠点がありますね)や上野(なぜ?)でエネルギーと接触したという報告があがっています。
Ingressについては実際にやってみてから別の機会に書きますね。
で、STREAMくんですが、レスポンスはいいし、カメラがすぐに起動するのがいいです。Yahoo!のツールをよく使う人には便利なんだと思いますが、私は使わないのでがしがしカスタマイズしちゃいました。なので、せっかくのSTREAMならではのUIはあまり評価できませんが、カスタマイズが簡単なのもAndroidのいいところなので、これもまたよし、と。
たまたまうちに来た子だけだと思いますが、ときどき気絶するのが玉に瑕です。でも、カバーを開いてバッテリーをちょこっと外せばまた復活するし、なんといっても起動が速いので、慣れればこれもまあ、OK。
最後に友人宅で撮影したお手製ケーキと、バルコニーから一望できた新宿に沈む夕日のパノラマ写真を。