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海外記事、ブログ、記事にならない情報について、ITmedia エンタープライズ海外記事担当から一言

Google+に対する不満がGoogle+上で解消されていく

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昔々、海外速報部では海外の企業のプレスリリースをさがしてきて、翻訳するのが主なお仕事でした。で、Googleがプレスリリースじゃなくて公式ブログのフランクな文章で新サービスを発表するようになったとき(いつごろからでしたかのぅ)は、ずいぶんと戸惑ったことでした。

そして今、Google+に関する新機能や改善は、Googleの偉い人たちがGoogle+上で発表するようになってしまいました。しかも、Google+上で沸いてきた不満に答える形で少しずつ改善していくので、こっちとしてはどの段階で記事にしようかとおろおろしてしまいます。おろおろしてたらニュースの編集長が記事にしてくれました(Google+の実名ポリシー問題、改善へ)。ビジネス向けGoogle+問題というのもあるんですけど、これもGoogle+上でいろいろ話し合われてて、とりあえず傍観しているところです。

実名ポリシー問題では「これだからGoogleはソーシャルが下手だって言うんだよ」みたいな意見もありますが、ソーシャルサービスの問題がソーシャルサービス内での開発側とユーザーとの討論で改善されていくのって、なんか、すごくないですか? これぞソーシャル、と私なんかは思っちゃうんですが。

Google Buzzのときは、まずGoogleが「こういうことにしたから」と公式ブログで発表すると、ユーザーが自分のブログとかで「なにあれひどい」と文句をいい、それを受けてGoogleがまた公式ブログで……という流れでした。まぁやっていることは今も同じような感じですが、Google+上で話が進む分、スピードアップしていると思います。しかもガンドトラさんとか一般公開のビデオチャットを開いてユーザーの意見を直接きいたりしています。

なんでもかんでも透明にすればいいというものではないと思いますが、ユーザーインタフェースやプライバシーポリシーに関しては、フィールドテスト中にがんがんフィードバックを受けて反映していけるので、正式版はかなりいいものになってるんじゃないかと期待します。

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