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Google Instantでちょっとだけ遊んでみた

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昨日発表された“入力する前に検索結果が表示される”Google Instantで、少しだけ遊んでみました。米国ではSearch Engnine LandGoogle Operating Systemなどの常連さんに詳しい使い方やだめなところが載っていますが、ここではゆるいお話を。

まずは「a」から、ということで入力したのが下の図。さすがにIT系の企業がならびましたねー。
Instant1
ところが、Microsoftがトップにくるだろうと思って「m」を入力すると、
Instantm
検索結果のトップにある「Sites-Michaels-Sites」というやつは、家庭雑貨のチェーン店「マイケルズ」のサイトです。米国では有名らしいですが、私は初めて知りましたですよ。しかも、マイケル・ジャクソンは圏外。ちょっと納得のいかない(個人的に)結果です。ちなみにInstantがオフになっているPCで1日後にサジェストを表示させたところ、微妙に違う結果でした。

気を取り直して、日本語を入力。「あ」を入れたら「あみあみ」の次に「あまぞん」が出たのですがキャプチャするの忘れました。ちなみに、正式には日本語対応は「向こう数カ月以内」ということになっていて、まだ対応していません。「い」を入れてみたのが次の図です。
Instant_2
いきものがかりよりいまむらのりおさん(エンポリオ・イワンコフ役で有名な声優さん)の方が上なんですね。あ、でもこれはGoogleサジェストでも同じ結果でした。それより、まだ対応していないだけあって、2文字目を入れても認識してもらえないところが面白いです。このまま入力を続けても、グレーの文字はそのままで上に黒い文字が重なっていきます。そして、タイミングによっては以下のようにたたたたたと不思議な文字が表示されたりします。
Instant_4
あ。オルタナティブ・ブログミーティングの準備に行かなくちゃ。というわけで唐突ですがこれにておしまい。

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