スラックが怖がらないフェイスブックのワークプレイス
狼なんかこわくない・・て三匹の子豚が言いました・・・
ええええぇ 狼って こ子豚って?
オオカミは フェイスブック ワークプレース。子豚は メッセージサービスのスラック
面白いたとえだね (くすくすくすくす ^^)
<出所 https://twitter.com/oshanty59 >
フェイスブックが何故かロンドンで企業用の社内SNSを発表しました。(2016年10月10日)それに対して様々な見方がありますが、ビジネスのフォーブス誌は「フェイスブックのワークプレイスは、スラックの脅威ではない」と述べています。米国の社内SNSはスラックなどメッセージアプリ系が急成長していますが、フォーブス誌の見方はスラックにとって「狼(フェイスブックのワークプレイス)なんか怖くない」と言うことのようです。
サービスの値段としては、スラックが一人当たり6.67ドル(Slack charges $6.67 per active user)に対してフェイスブックのワークプレイスは一人2-3ドルです。機能面など考えれば、フェイスブックのワークプレイスの方が明らかに充実しています。一方スラックはリアルタイムメッセージサービスでしかありません。
それなのに何故スラックにとっては「狼なんかこわくない」と言うことなのでしょうか?
■ ユーザー企業は消費者用のフェイスブックとは壁を欲しがる
フォーブス誌の指摘は「企業は消費者用のフェイスブックのサービスとの間で壁をほしがる」という点です。すなわち、消費者と同じように企業内の情報を取り扱われてはたまらないということでしょうか。だからフェイスブックには社内SNSを任せたくないとなります。ましてや企業はニュースフィードなど求めていません。
■ フェイスブックは企業ニーズを理解しているのか?
消費者の使い方と社員としての使い方は同じSNSでも全く異なる面があります。
特に組織の中では職位職階があり、人間関係は水平ではありません。またスラックはプロジェクトマネジメントと直結しています。
こう言ったことの理解はフェイスブックは弱いと言うことのようです。
さて日本ではどうなるのでしょうか?
★★ Should Slack Be Worried About Facebook At Work?
★★ Facebook At Work is launching next month