まだ間に合う!ちょっと特別、だけど安価なオリジナルスイーツ。
「日本のバレンタインには義理チョコという"悪しき"習慣がある。」 というコメントを耳にしてから、バレンタインはなるべく小声で盛り上がろうと心に留めている長島です、こんにちは。
日頃お世話になっている方へ、気軽にThank you♪と表現できる良い機会じゃないかな、と、個人的には思っている次第です。
愛は無いのに可愛くラッピングされたアレ。
女性の義務感が可視化されたアレ。
そう、義理チョコというものが日本には存在しているのです。
今年、私は「義理チョコの本命」と言われるビッグサンダーを買わせていただきました。
実は買う予定にしていなかったんですが、やっぱり何か欲しいなぁ...と思い、急遽オーダー。すでに2月に入ってからのオーダーでしたが、間に合ってくれました。たいした金額でもないのですが、オリジナルプリントって、やっぱりインパクトある。
そこで、来たる3月14日のホワイトデーまでに間に合う、ちょっと特別なスイーツたちをご紹介!(間に合うかどうかは保証できないけどナッ!!)
■ビッグサンダー
・Myブラックサンダー http://decoto.jp/blackthunder/
先程もご紹介したビッグサンダー。20個で2,160円。絵柄は2種類までOK(10個ずつ違う絵柄が指定可能)。オリジナルプリントした外袋に、通常のビッグサンダーが入っている、という感じ。
■チロルチョコ
・DECO CHOCO.make https://decocho.com/make
こちらも有名ですね。
バレンタイン前はかなり混んでいるのですが、ホワイトデーは短納期で対応できるみたいですね。45個で3,596円か、15個で1,684円のプチギフトも。絵柄は3種類まで指定できます。
■じゃがりこ
・デコじゃがりこ http://decoto.jp/decojagarico/
お湯を注げばポテトサラダにも変身する優秀なお菓子、じゃがりこ!
12個で2,943円。絵柄をプリントできる領域が若干小さめですが、甘いものが苦手な人にも良いですね。
■ビスコ
・スマイルビスコ https://s-bisco.jp/
子どもから大人まで、みんなで楽しめるビスコ。20個入り2,530円。
1個当たりの大きさが小さいので、義理チョコ返しにはちょうど良いかも?
■サクマドロップ
・サクマデコドロップス http://decoto.jp/sakuma/
懐かしのサクマドロップ。10個で3,240円。
缶にプリントされている、というのは、インパクト絶大!
■キットカット
・チョコラボ https://www.chocollabo.com/
箱にプリントする場合。デザイン領域が大きく自由度もあるので、いろんなデザインが作れます。小さな個包装の袋へプリントすることもできます。
短納期で対応してくれる「ダッシュ便」という怠惰な人に向けたソリューションも(笑)
箱プリントは、10箱で2,376円~。個包装は20個で2,160円。
気軽に作れるものばかりですね。ここからはちょびっと番外編ですが。
夏休みの宿題を最終日まで引きずるタイプのあなたには...。
・森永チョコレートラベルファクトリー
http://www.morinaga.co.jp/milk_chocolate/label_factory/index.html
板チョコの外装ラベルを自分で印刷するサービスです(笑)
夜中でもコンビニ/スーパーへダッシュして、森永の板チョコを買ってくれば、もうこっちのもの!
また、子ども向けのお菓子は嫌だわ...、というお姉さまには、「アンリ・シャルパンティエ」や「シーキューブ」など、少し上品なお菓子へのプリントもいかがでしょう。
パッケージだけでなく、スイーツへ直接プリントするフードプリントにも対応してくれます。
・SUZETTEスイーツノベルティ http://sweets-novelty.jp/
個人的には、いつか M&Ms のオリジナルプリントに挑戦したいと思ってます:-)
では、またにゃー!