ユーザーエクスペリエンスをすべての工程で意識して
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今まで3~5分を目途に全体会議で話していたのだが、翻訳チームの1分間スピーチをまねして、1分で終わる量に変更。
*********全体会議の話から**********
ユーザーエクスペリエンスという言葉を知っていますか?
IT用語辞典バイナリ によると「製品やサービスの利用を通じて得られる体験の総称」と定義されています。「使いやすさ」や「使い勝手」などの要素に加えて、「使い心地」・「感動」・「印象」なども重視されます。
WEBチームでは当たり前のように使われている用語ですが、他の事業部においても問われていることだと思います。
お客様はなぜ、たくさんある選択肢から私たちを選んでくださったのでしょうか?
ユーザーエクスペリエンスは、ユーザーの興味に始まり、具体的な問い合わせ、受注、サービスの提供、お支払い、そして再びお問合せをいただく、すべてのサイクルで提供する必要があります。つまり、ご用命いただいた狭義のサービスそのもの(翻訳だとか人材派遣)だけでなく、管理部門の工程をも含めたすべての工程で、お客様に感じ取っていただくものです。
皆さん一人一人が、どのようなユーザーエクスペリエンスをお客様に与えているのか、考えてみてください。
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私は早口だから字数が多いが、本来のスピーチは1分間300文字程度が目安だそうだ。
短いほうが聞く方にとっては好評に違いない^^;
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