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王子様から牢名主へ格上げ(?):保育園での成長展

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保育園で一番年下の子には「王子様」の称号が得られる。
4月生まれの息子が7月から入園したので、去年度の息子は「王子様」を謳歌した。
さて、今年度再びゼロ歳児クラスになった息子はクラスで一番の年長者だ。一番身体が大きく、一番在籍日数の長い息子は、まるで牢名主。

その牢名主息子の成長過程がわかる、保育園行事の成長展に親子で参加した。

1年間で身長と体重がどれくらい増えたかという質問に親が答えるところから始まるのだが・・・すみません、覚えていません。

クラスメートに誰がいるのかあてるのは、全員の名前と顔が一致し、合格点。
(一応、私はゼロ歳児クラスの幹事なので、名簿を作っているし)

数ある足形から息子のをあてるのは・・・うちの息子は第二指が第三指より短いので特長があるにもかかわらずはずした(一番大きそうなのを選んだら間違えた)
手の写真にいたっては・・・どれがうちの息子の手か全くわからない。

息子のブロッグ遊びがどこまで出来るか・・・これもあてるのは・・・・

保育園の先生のコメントも・・・はずした。(片付けが上手なんて書かれていたが我が子とは思えない!二重人格??内弁慶め!)

と、子供の成長は感じられたが、親としての成長については全く不明な成長展であった。(苦笑)

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