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ティッシュ配りその2

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あっという間に配り終えてしまったティッシュ。嬉しいやら悲しいやら。
ティッシュ配りの専門業者によると、その道のプロが配ると新宿などのターミナル都市では300個/時間だそうだ。

「私たち素人だしね。そんなに早く配れないよね。田町は新宿に比べて駅も小さいしね。人海戦術で行こう!」と派遣事業部総出の合計10人で乗り出したところ、3,000個のティッシュは1時間ちょっとでなくなってしまった。
恐るべし派遣事業チーム。(専門業者の人もびっくり!)

当社のスタッフが如何に魅力的な女性であるかの証明でしょうか?!ティッシュを受け取ってくださった皆様方、ありがとうございました。

さて、意気揚々と戻ってきたところ、なんと同じビルの住人にティッシュ配りの達人がいることを発見!前職で旅行代理店に勤めていて、ありとあらゆるものを配っていたそうだ。
彼曰く、「1日3,000個配るより、3日1,000個ずつ配ったほうがよいですよ。それも3人1時間配るより、1人3時間配ったほうがよいですね。細々でも長い時間かけて声を出して配るほうが、効果があったと思います。配るティッシュ以外にも声や服の色による宣伝効果は大きいですからね。

専門業者のアドバイスを受け、同じジャンパーを着て、大きな声を出して配っていたのだが、う~ん、なるほど、そこまでは気がつかなかった。
奥が深いなぁ。次回、効果の違いを試してみよう。

それにしても、派遣スタッフの皆さん、お疲れ様でした。「しまった!最後の最後まで全部配ってしまったので、一個もサンプルが残っていない!」と担当者は青ざめていましたが、私がこっそりいくつか持って帰ったので大丈夫です^^;

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