Twitterとお茶休憩
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先週末、弟にTwitterについて説明をしようとしたのですが、うまく説明できないままでした。弟はケータイをよく使うし、mixiも使っています。「ブログみたいなの?」「チャットみたいなの?」と聞かれると、そうでもあり、そうでもなく。「つぶやく」という表現は、PCやケータイに向かってぶつぶつとやっている暗いイメージで想像されるようで、あまりよい表現でもないようです。
そんなことを、昨日Twitterでぽろっと書いてみたら、その話題がぱーっとFollowerたちに伝播していきました。私へのリプライという形だけでなく、彼ら彼女らの書いたものとして広がりながら。Twitterを立食パーティーになぞらえたり、IRC的なゆるさを感じるものと言ったり…。
こういうやりとりは、研究室に一人でこもっている私にとっては「お茶を入れつつの雑談」という感覚です。なんとなく、人の存在を感じつつ、ぽろっと口にしたことに誰かが反応をしてつないでいく…。
これでもまだ、説明になっていないような気がします。使ってみて、自分のお友達とつながってみて、としか言えないのが悔しいところです。
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