Naa? 2010年の抱負、わたしはデビューする(つもり)
今年最後のエントリーは、「2010年の抱負:番長と遊ぼう!」です。これを書かずに年は越せない。っていうか、1年を振り返るこの機会に、ちょっと恥ずかしいけど、今考えていることを公開してしまおうと思います。
来年は、○○デビューする。
アラフォーと書けるのもあと僅かになり、「人生100年」時代だとしても、折り返して後半戦に突入するのが目前に迫った今、こうして年末を迎えると、これからどう生きていくのか、みたいなことを柄にもなく真面目に考えたりしています。そこで来年は、○○デビューする年にしたいと、思い切って宣言してみます。
何にデビューするのか、それはヒミツです(笑)。だから番長のお題への答えは、Nakamura as a ? です。でも一応、履歴書を変更できるようなレベルでするつもりです。まさか…○○デビュー? さて、何でしょう? ○○=国会議員…たしかに参議院選挙あるけど、まさか? ○○=潮干狩師…そんな職業あったっけ? ○○=丸刈…おっと、その手があったか、でも誰も見たくない!
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わたしが尊敬するクリエイター・佐藤尚之さんが書かれている「明日の広告」(アスキー新書刊)という本があります。遠い先を考えることも大事だけど、明日どうしたいのか、を考えることはもっと大事なのかもしれない。遠い先に描くものが「夢」だとすれば、それを実現するために、明日どうするのかを考えることは「目標」を立てることだと言えます。明日、明後日、来週、来月、来春…。そうした積み重ねの先に、夢があるのです。
1年の区切りの時期に、散らかった机上を片づけつつ、ちょっと神妙に、いろんなことを妄想しています。50年近く生きてきた今、これから自分は何を残せるのか、残したいのか。とっても大げさですが、たまにはそんなことを考えるのも大事なのかなぁと思っています。
今年1年、拙ブログを読んでいただきました皆様に、心より御礼申し上げます。よい新年をお迎え下さい。。。