出る杭のエネルギーを奪うものは?
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「龍馬伝」の影響か、最近土佐弁メールやつぶやきにお目にかかる機会が増えました。
ドラマを見ているとロマンありますよね。
土佐という地で育った坂本龍馬という青年が志を持ち、そこから多くの出会いが生まれ、日本に大きな影響をもたらしてゆきます。
龍馬のフットワークの良さもかっこいいですね。ドラマの人気は、そんな龍馬に憧れる人たちの多さを表しているような気がしています。
このブログでは、皆さんと一緒に「リーダーシップ」について考えて見たいと思っています。
どうしてこのブログという場でそんなことをしてみようと思ったのかというと、
「リーダは面倒くさい」
「リーダーなんかやりたくない」
「リーダーは損だ」
という風潮が世の中に蔓延化していて、大人ばかりか子供までもが「何もしないほうがいい」といわんばかりに評論家ばかりになってきているからです。
私は「リーダー塾」と「アネゴ塾」という2つの塾を主催していますが、そこには「それでもリーダーとして頑張りたい!」という方々にお集まりいただいています。
その塾では自分たちの職場やチームにどうリーダーとして働きかけるか?
そして、結果をもたらしてゆくかについて話し合っていますが、
「じゃぁ、明日職場でみんなに話してみます」
よいアイディアを職場で実行してみようと目を輝かせて別れた数日後のメールには、
「みんながあまり乗り気ではなくて、折角はじめても続きませんでした」
なんていうコメントがあったりしたこともありました。
リーダーのエネルギーを奪うのは、結果じゃないんですね。
たいていの場合は人なんです。
人は今の状況が良いか悪いかはさておき、変化することそのものに恐怖や抵抗があるようです。
なので、
「どうせやっても無駄」
「熱くなるのは格好が悪い」
「自分たちにはできっこない」
そう思うことで、恐怖から逃げようとしているわけです。
そして、そう口に出さなくても表情や態度ひとつで、確実に変化を起こそうと思った他人のエネルギーまで奪ってしまうようです。
恐るべし!
「龍馬伝」のドラマにもどりますが、龍馬は人に恵まれています。
龍馬のチャレンジをリスクをとっても見守る家族。そして、時を同じくして次々と現れるリーダーたちの影響。
リーダーとなってゆく人のそばには、必ずそれを支援する人の姿を見つけることができます。
まず、誰もができる取り組みのひとつとして、リーダーを支援すること。
そこからはじめてみるのはいかがでしょうか?
我々全員で!
ドラマを見ているとロマンありますよね。
土佐という地で育った坂本龍馬という青年が志を持ち、そこから多くの出会いが生まれ、日本に大きな影響をもたらしてゆきます。
龍馬のフットワークの良さもかっこいいですね。ドラマの人気は、そんな龍馬に憧れる人たちの多さを表しているような気がしています。
このブログでは、皆さんと一緒に「リーダーシップ」について考えて見たいと思っています。
どうしてこのブログという場でそんなことをしてみようと思ったのかというと、
「リーダは面倒くさい」
「リーダーなんかやりたくない」
「リーダーは損だ」
という風潮が世の中に蔓延化していて、大人ばかりか子供までもが「何もしないほうがいい」といわんばかりに評論家ばかりになってきているからです。
私は「リーダー塾」と「アネゴ塾」という2つの塾を主催していますが、そこには「それでもリーダーとして頑張りたい!」という方々にお集まりいただいています。
その塾では自分たちの職場やチームにどうリーダーとして働きかけるか?
そして、結果をもたらしてゆくかについて話し合っていますが、
「じゃぁ、明日職場でみんなに話してみます」
よいアイディアを職場で実行してみようと目を輝かせて別れた数日後のメールには、
「みんながあまり乗り気ではなくて、折角はじめても続きませんでした」
なんていうコメントがあったりしたこともありました。
リーダーのエネルギーを奪うのは、結果じゃないんですね。
たいていの場合は人なんです。
人は今の状況が良いか悪いかはさておき、変化することそのものに恐怖や抵抗があるようです。
なので、
「どうせやっても無駄」
「熱くなるのは格好が悪い」
「自分たちにはできっこない」
そう思うことで、恐怖から逃げようとしているわけです。
そして、そう口に出さなくても表情や態度ひとつで、確実に変化を起こそうと思った他人のエネルギーまで奪ってしまうようです。
恐るべし!
「龍馬伝」のドラマにもどりますが、龍馬は人に恵まれています。
龍馬のチャレンジをリスクをとっても見守る家族。そして、時を同じくして次々と現れるリーダーたちの影響。
リーダーとなってゆく人のそばには、必ずそれを支援する人の姿を見つけることができます。
まず、誰もができる取り組みのひとつとして、リーダーを支援すること。
そこからはじめてみるのはいかがでしょうか?
我々全員で!
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