2009年12月
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2006/04/05
最近、ポッドキャストを聴くようになって、対談型のコンテンツがとても面白いです。ITmediaもいくつかポッドキャストをやっていますが、一人で蕩々と喋ることを選択せずに、対談型になっていたり、アナウンサーが編集長から聴き出すような形式をとっています。このほうが聴きやすいですね。アップデートを楽しみにしています。
日経もいくつか出していますが、面白いものは伊藤洋一のビジネストレンドのように、アナウンサーの方がいます。日経ビジネスも面白いですね。これも、毎週欠かさず聴いています。
先週末に家で時間があったので、何かやっていないかな、とYahoo!動画とGYAOを見てみました。GYAOは年末にサザンオールスターズの年越しライブを見たので、コンテンツを持ってくる良さはあるのですが、画質が悪いという印象があります。
Yahoo!動画を見るのも久々だったのですが、コンテンツが増えており、ニッポンの挑戦や国会TVといった面白いものがありました。これは、画像があるからこその面白さです。
一方GYAOですが、Real BusinessというUSENの宇野社長自ら登場し(この姿勢は素晴らしいですね)、新リーダーに聞くビジネストーク番組と称しているものには興味がわきました。村上ファンドと呼ばれているM&Aコンサルティングの村上世彰さんなど、話題の人も登場してきます。
僕はまず、サイバーエージェントの藤田社長との対談を見てみたのですが、二人が座っておられる高そうな椅子がとても気になる。(笑) で、ふと考えてみると、時事通信の湯川さんがやっておられる、湯川鶴章のIT潮流の高級版だな、と感じました。どういうことかというと、湯川さんのポッドキャストは、音質はあまり良くないのですが、中身はとても面白い。湯川さんご自身もバンバン意見を言いますし、ゲストの方も僕が勉強になる話をしていただける方が多いです。
そこで感じたのは、「対談は、ポッドキャストで良いんじゃないだろうか」ということでした。国会TVのように、国会が映っていることに意味があるわけであり、APワールドニュースのように、海外の様子を見せるために映像が必要なものもあります。
また、既存のメディア(テレビ局とか)であれば、時事放談のように対談でもテレビで見せるしかないのでしょうが、これからの時代は対談はポッドキャストで十分なんじゃないかな、と感じました。これが、梅田さんのいうところの「こちら側」と「あちら側」の違いなんでしょうか。
今までであれば、映像はテレビ、すなわち家で見るもので、音声だけはラジオ、家でも聞けますが、車の中などで聞くことが多いもの、という、ロケーションの棲み分けがあったような気がします。
今はあちら側(Googleという意味ではなく、インターネットの世界を指しています)を活用することで、もっと安くコンテンツを作ることが出来るようになってきた気がします。そしてそれは、映像にこだわるのではなく、映像を必要とするものと、音声だけで良いものを使い分けることが出来るのだと思います。
今後のメディアのあり方というような大きな話ではありませんが、既存のメディアがあまり気にしなかったところにフォーカスすることで、何か違ったことが見えてくるのかも知れません。
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