2009年12月
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2006/03/30
2000年頃、アメリカに出張すると免税店を始め、機内誌や町のあちこちにPDAと携帯電話を見かけました。当時の携帯電話は、まだ黒が主流。そして、iPAQをはじめに色々なPDAが並んでいました。
日本でも、90年代の初めに電子手帳が少し流行ったものの、たいしてユーザーは増えず。90年代終わりになってようやくPDAの時代が来るか?などと思われていた(僕だけ?)のですが、いまいち延び悩み。僕の周りで、持っている知り合いはいませんでした。
昨年末になってようやく、社内でLinux Zaurusを買った人間が2名ほどいて、といった程度です。ところが、ウィルコムのW-ZERO3が出てからの勢いは凄いですね。僕の周りだけでも、いったい何人が持っているか、という状態ですし、外でも持っている方をよく見かけます。
W-ZERO3については、ネタフルのコグレさんが色々と書かれています。
90年代初めに、電子手帳とシステム手帳はどちらが便利か、という特集がありました。DIMEだったか・・・、定かではないのですが。
その時にフォーカスされたのは、予定表でした。システム手帳のみならず、紙の手帳は一覧性があり、一週間、一ヶ月といった単位で見ることが出来ますが、電子手帳は一日単位でしか見ることが出来ない、ということでした。
正直言ってその頃の電子手帳は、入力するのがとても面倒だったことを覚えています。3つくらい買いましたが、確か一つは踏んづけて壊し、西馬込だかにあるサービスセンターに持ち込んだことを覚えています。(涙
懐メロはこのくらいにして、現代に戻ってみると、PDAがいまいち普及しなかった原因は、どんどん便利になっていく携帯電話があったのかも知れません。電話は当たり前で、メールにも使えて、写真を撮ることが出来、音楽も聴ける。これだけ揃っていれば、PDAを購入する理由がなかったのだと思います。
ところがW-ZERO3の登場で、今まで携帯で出来なかったこと、例えばキーボード入力とかが出来るようになりました。キーボード入力って、結構大きいですよね。携帯電話の早打ち名人の女子高生のような人たちは別にして、会社や家ではPCを使っている人たちには、携帯の入力は結構まどろっこしいと思います。携帯電話で1,000文字の文章を打つと、結構疲れますし。
今のところ、携帯電話(PHS含め)機能を搭載したPDAは、W-ZERO3とドコモのM1000だけでしょうか。僕が知らないだけかも知れませんが。
これから先、PDAはもっと普及するんでしょうか。携帯電話との競合、大きさ・重さとの戦いは、どうなっていくんでしょう。もっとも、ノートPCを持ち歩くよりは、ずっと軽いんですけどね。
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コメント
以前、ドコモがPDA機能付の携帯電話をリリースしてましたよ。99年頃だったと思います。
画期的だったのですが、1部のプロバイダーのメールしか送受信できなかったので、電子手帳付の電話としか利用してなかったのですが・・・
その昔、FOMAのSH2101Vなんて機種がありましたね。
登場が5年は早かったんじゃないかと……
>cooperさん
コメントありがとうございます。へぇ、そうだったんですね、知りませんでした。99年は、ドコモを使っていたのですが。
>ひであきさん
コメントありがとうございます。
あぁ、ありましたね。確かに早かったように思います。FOMAの初期って、やたら重かった印象があります。
PDAと関係はないですが、ドッチーモを使っていたことがあります。あれも、3機種出ただけでしたね。
こんなのも有りましたよ。
全日空のツアーで参加者に携帯情報端末を貸し出すサービス開始 http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/980423/ana.htm
京セラ、PHSデータ通信端末「DS-110」を発売 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/960926/ds110.htm
どちらも10年近く前のものですが、基本コンセプトは現行の物よりも優れていたと思う。ANA遊遊ナビに至っては、コレを超えたソリューションは未だ存在していないはず。更には、モックやコンセプトは96年頃には公開されていたはずなので、W-SIM訴訟を特許無効で取り下げさせる可能性有。
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