2009年12月
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2005/10/23
「ベンチャー企業ではたらく男のブログ」の丹野瑞紀さんが開催された、社内ブログ勉強会に参加してきました。大変有意義な時間でした。
プレゼン3件(うち、事例が2件)、その後グループワークでした。グループワークのお題目は、
「 」という目的で社内ブログを導入したいが、[導入の目的]
「 」という理由で反対されそうだ。[想定される課題]
そこで、「 」という方法で反対者を説得するつもりだ。[解決策]
という「」の中を考えてみましょう、というものでした。
グループワークは、FAJで何回もやっていますが、テーマから来るモノがあり、新鮮でした。皆さん、実に様々な問題を抱えていることを実感。
eメールの普及が、便利であり、会社人のコミュニケーションスキルを下げたのではないか、と思います。
eメールは確かに便利です。しかし、eメールが普及する前は、電話を入れて確認していたようなことでもメールを入れて終わり。
「あの件、どうなってる?」「いま、確認中(メールを出しただけ)です。」といった会話が増えました。
今回の勉強会で学んだことは、
1.ブログだけでは不足、掲示板や資料集、ニュースといったものと組み合わせた、ポータルが有効。
2.バーチャルのみでは普及しない。リアル(イベント、勉強会、発表会など)との融合が効果的。
3.トップのコミットメント、およびトップ・部門長たちの地道な啓蒙活動が必要。
というようなことでした。
「情報共有するために、ブログが流行っているらしいから導入しよう」というのは、典型的な失敗する例だそうです。(あたた・・・)
なぜなら、「情報共有」が目的ではないはず、「目的」があるからそのために「情報共有」するわけです。(そりゃ、そうだった)
その目的を取り違えてしまうと、導入しても普及しない、ということになります。
コンピューターは、「早く」「正確に」だけだったのは、データを扱うだけの時代だったからです。これには啓蒙活動なんて必要なかった。
これからのコミュニケーション・コンピューター(そんな名前ないですが)は、人(リアル)との融合が不可欠な時代だと感じました。
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コメント
初めまして。私もブログだけではまったく足らないなぁとつくづく思います。ファシリテーション講座に通ってゼロから学ばせていただかなくては。
今泉さん、コメントありがとうございます。
上記FAJは、勉強になるメンバーが集まってきます。
機会がありましたら、一度おいでになられてはいかがでしょうか。
(広報担当ではないのですが(^^;)
勉強会のグループディスカッションで同席させていただいた者です。昨日はどうもありがとうございました。
私も大木さんが挙げられていた、1~3のポイントについて強く実感しました。ともすれば「ブログ(もしくは他のツール)入れて終わり」となりがちですが、成功された方々はリアルでの勉強会開催や啓蒙活動など、地道な活動を続けていらっしゃいましたよね。
昨日のような勉強会が、もっと開催されることを期待しています。
アキヒトさん、お疲れさまでした。
その通りですね、ある意味、導入するのは(費用だけで)簡単で、その後の運用設計(ポリシー、ルール、啓蒙活動などなど)が、重要なんですね。
ぜひあのような「しょうがないね」で終わらない場が、続くようにしていかなければ、と思います。
次回はぜひ僕も、運営のお手伝いが出来れば、と思っています。
勉強会で同じグループにいた平井です。
とても楽しいディスカッションでした。
大木さんが書かれていた点が、
私たちのグループの一応結論らしきものでしたね。
うまく纏めていただき感謝です。
今後もいろいろと教えて下さい。
宜しくお願いします。
平井さん、お疲れさまでした。
良い時間でしたね。
僕もあれだけの方が、お見えになるとは思っていませんでした。
やはり皆さん、抱えているモノがあるんですね。
いえいえ、纏めていただいたのは皆さんです。
またぜひ、続けたいですね。よろしくお願いします。
昨日はお疲れさまでした。
一発目の事例紹介を関西弁なまりで発表させていただいた者です。
大木さんの書かれている通りだと思いました。ブログは情報共有ツールというよりは、コミュニケーションツールなんでしょうね。リアルとリアルの時間と距離の隔たりを埋め合わせるものという感じがします。
きっと第二回があるでしょうから(笑)、今後ともよろしくお願いいたします。
ところで、大木さんFAJに参加されているのですね。私も会員なのですが、1回も参加したことがないダメダメ会員です。。。
Toggyさん
お疲れさまでした。事例紹介も、勉強になりました。
第二回?手伝います。(^^;
FAJ、ぜひ遊びに来てください。
FAJ-Bizという勉強会(分科会)があります。こちらなら気軽ですよ。連絡はFAJ-MLで。
>FAJ-Bizという勉強会(分科会)があります。
一度遊びに伺わせていただきます。
遅くなりましたが[第一回の記録]
少し前ですが、他のSNS(みくしぃのこみゅにてぃ)で社内ブログのオフ会というかこちらが本当のOn-site会ではと思うミーティングに参加。10月22日(土)のことでした。
IT関係、コンサル系、製造系(製薬、医療用具、食品)とやや異色の取り合わせ。メンバーもコンサル、SE、研修、経営企画、営業企画等、多種多様。
参加者の満足度は非常に高いものでした。当然懇親会も。一部メンバーはそれでも足りずに二次会、三次会ともつれこんだとのこと。確かに、あの熱気はそう簡単に冷めるものでは無いから、納得。
さて、少し冷静になって何故これほど熱くなるものを感じられたか?考えてみました。
【理由】
ボランティアによる運営なので、本音トーク中心。
会場を快く提供してくれたメンバーがいる(O社に感謝!)
揚足取りやネガティブな発言が無い
皆何か吸収してプラスにしたいという飢餓感
ベンチマーキングすべき企業があまり見当たらない
参加者のほとんどが、中堅の実務担当者ということ(私が最年長?)
皆、実際の導入や運用で苦労している
社員が異なるロケーションに位置しているため、コミュニケーションに飢えている
知恵を個人の知恵から文殊の知恵に昇華させたいという思いが強い
【内容】
他のメンバーがたくさん書いているので略
後で取り入れるべきポイントをまとめる予定
【英語の苦手なオジサンの今後の仕事】
課題:今年の7月に立ち上げたポータルをコミュニケーションツールまで引き上げる
現状:単なる紙による閲覧から電子掲示板、それもお知らせ的内容のみであったイントラネットを7月に、将来BIツールとして利用可能なポータルを導入。情報の格納庫として整備。
各本部代表は、従来の考えから脱却できないので、とりあえずここにくれば全本部の公開情報は見えるとい辞書とした。また、各システムへの入り口としてのポータルまではほぼ完成形とした。
最も、全員にPCが行き渡ったのは2000年だから、5年間ではここまでしか文化は作れなかったのが一番のボトルネック。
Work Rordの策定:オジサンのWILLを強引に公開。次のステップとして、
1.中途入社社員、新入社員が見ればわかる、困ったときにくれば自分で解決できる辞書への改定
2.ワークフローによる業務の標準化、ペーパレス化によるロケーションギャップの解消
3.WHO KNOWの導入
4.双方向の情報共有と時系列に情報をたどることによるBest Practice共有←ここにブログを使いたい
5.KMポータルとしての完成
外資で、本国の制約、コンプライアンスチェック、社内SOP等ガチガチの仕組みと、事なかれ法務を説得していくのはかなりの障害と思うが、メンバーからたくさんの力をいただきましたので、やってみましょう。
最大の難関:Managementへのプレゼンと本国のITやカウンターパートナーとの交渉は、全部英語であるということ!
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「社内ブログ勉強会」第1回に参加してきました。(POLAR BEAR BLOG)
普段は土曜日外出できないのですが、今日は都合が付いたので、「ベンチャー企業ではたらく男のブログ」の丹野さんが主催された「社内ブログ勉強会」に参加してきました。ということでまずは感想文を。 「社内ブログ勉強会」はユーザー主導で開催し、しかも小規模な集まり(参加者30名)であるということで、参加者の方々......
参考記事(PukiWiki/TrackBack 0.2)
コミュニケーション班 イントラブログに関して † @IT Windowsでイントラ・ブログを構築する http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/intrablog01/intrablog01_01.html http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/intrablog02/intrablog02_01.html 社内Blog...