■キャンペーン申し込み
■リミット解除とリソース利用
■注意点
クラウディアさんコミケ降臨の投稿からだいぶ間が開いてしまったが、
いよいよ今週末に迫ったコミケ83企業ブースで、マイクロソフトが何をするか、
販売する限定グッズの価格含め、ここで詳細をご紹介させていただきたい。
物販、デモ、コスプレ対応など、準備ができたものから本日午後順次このページを
更新してゆくので、お手数ではあるがたびたびリロードしていただけるとありがたい。
まずは窓辺ゆう、窓辺あいが動画でご紹介!
ご紹介していきます。
と思っていた方はこの機会に是非。
掲載する勇気と努力を認めて欲しい…的な)
コミケってなにそれすごいの?というリア充な方はコチラの解説参照。
(記事後半抜粋)
なお、同Webカタログは、日本マイクロソフトの協力を得て、同社のクラウドプラットフォーム「Windows Azure」上にシステムが構築されている。これは、多くの一般参加者が利用することによるアクセス集中が想定されるためだという。そのほか、同Webカタログの運営に際して、「Windows Azure」に関する高度のノウハウを有するpnopが技術支援を行い、多数の企業サイトにて実績のあるひとひねりがWebデザインを手がけている。
---
今年からコミケのカタログ(電話帳のような厚さのアレ)をWeb化しようという
取り組みが始まっており、そのバックエンドでWindows Azureを活用いただいている。
「チャンスは最大限に活かす、それが私の主義だ!」と、シャアを自称する私としては
ここでコミケ関連の活動を盛り上げないわけにはいかない、ということで社内協力者を
集めてbusiness justificationを整理し、どうにか企業ブース出展にこぎ着けた。
コミケから派生するサブカル系の取り組みには独自の持論があるのだが、
その詳細や今回の顛末はいずれどこかでお話しする機会があると嬉しい。
さて、企業ブースでは、コミケの商習慣にのっとり、限定キャラグッズおよびWindows8を
はじめとするPC用品をコミケ風仕立てで販売。予算の都合であまり数がご用意
できなさそうなので、早めの入手をお勧めしたい。そして目玉はWindows8搭載PC!
なんとコミケ会場でPCをご提供してしまおうという計画が進んでいる。
まだ絶賛調整中ではあるのだが、某アニメ版権を用いたスペシャルバージョン(になる予定)。
Windows8も出たしそろそろPCを買い換えようか検討中の実用派の方も、
箱も開けずに保存するコレクター派の方も、是非ゲットしていただきたい。
レイヤーのおねいさんを撮影したいカメコも歓迎。
この機会に是非足を運んでみていただきたい。人生観が変わる…とまでは言わないが、
日本の原動力はこの熱量か!と新しい発見があると思われ。
マイクロソフト、最近ちょっと変わってきたね(よい方に)と感じていただける方が少しでもいらっしゃれば、「世界を救うのはヒーローじゃない オタクだ-!」(解説)と信じて
新しいことにチャレンジするときにいつも心の支えになってくれるクラウディアさんにはマジ感謝。
Happy birthday, Claudia!
とシャアのクローン※であるフル・フロンタルも言ってくれてはいるものの、
これはちょっとやり過ぎたか、と少しばかり後悔しないでもない。
ITmedia Virtsual EXPO 2012というオンラインイベントにおいて、
少々やり過ぎ感のあるネタ提供をしてしまった。現場の盛り上がりというのは恐ろしい。
企画会議の段階で議論が白熱し、気づいてみればコスプレ大会になってしまっていた。
ITmediaの小林氏がジオン側代表ということでガイア少尉、本業だけでなく
IT系ガンダムオフ会などでご一緒しているテクノアライアンス森中氏がガタイのデカさを
利用してバスク・オム大佐、そして私が悩めるクワトロ・バジーナ大尉を演じている。
いい年してバカを本気でやり抜く男の生き様をとくとご覧いただきたい。
背景を説明しておこう。
主義主張の違いから内紛が生じ、ジオン残党軍討伐を笠に着た地球育ち中心の
エリート組織であるティターンズと、スペースノイドの自治解放を謳うエゥーゴが対立する
形となっていた。さらに、その混乱に乗じてジオン残党軍が拠点としていたアクシズが
地球圏に帰還し、3勢力が三つ巴の戦いを繰り広げる、という設定である。
複雑な設定が、今のIT業界、中でもクラウド周辺の動きを正しく捉まえる際にちょうどよい
ということから、Zガンダムを彷彿とさせる「Azureの鼓動」というタイトルで、
ブログを書かせていただいている。30代、40代を中心にIT業界×ガンダムファンは
かなりの数生息していると考えており、オトナの事情で直接的な表現が難しい事象を
ガンダムメタファで解説しているこのブログは、一部ガンヲタの方々には超わかりやすい!
と好評いただいており、今回の出演オファーにつながったと思われる。
クワトロ・バジーナ大尉(搭乗機:MSN-00100百式)を軸にしている。赤くて3倍好きな
ライト層含めガンヲタに同胞は多いと思われるが、私も自称:シャアの前世と
信じこんでいるクチである。
その私がリアルで所属しているのが、IT業界における連邦軍たる
マイクロソフト内クラウド推進チーム。どれだけマーケティング的美辞麗句を並べようが、
強固なパートナーエコシステムを巻き込む従来のライセンスビジネスからの移行には、
それなりに摩擦が生じる。そのリアル組織での対立を、エゥーゴvsティターンズで考えると
スッキリする。「地球の重力に魂を引かれた人たち」すなわち
「過去の成功体験に引きずられる人たち」が結構多い。
ただ、これを直ちに粛正すればよいというわけではない。
確かに、ビジネスの絶対額をみれば、まだまだライセンス販売(クラウド派はこれを
オンプレミスと呼ぶ)の比率が高く、依存しなければならないこともある。
急激すぎる変化はIT業界自体を滅ぼしかねない。
地球と比べ、宇宙には期待するほどの資源がないのと同じだ。
この変革をドラスティックに行おうとしているのが、Google、Amazon、Salesforceを
筆頭とするクラウドネイティブな勢力で、ジオン派といってもよい。後にミネバ・ザビが
言及するとおり、ジオン派は一枚岩ではないのだが、U.C.0087年においてはアクシズが
その代表的勢力となっている。
ご興味ある方はあわせてお楽しみいただきたい。
私から見えている範囲においては良くも悪くも恐ろしほど史実通りに事態が
展開してしまっている。Virtual Expoの撮影時にも、グリプス戦役でいうと
現在どのくらいな進捗で?という会話があったが、このブログ執筆時点は、
まさにTV版24話の展開。「少し重すぎる土産だ」と次の回でクワトロが漏らしているのも
痛いほどよくわかる状況。正直ちょっとどうしようかと思うところもあるのだが、
ガンダムユニコーンも小説版と変わらない筋書きっぽいのでお許しを。
「AzureでLinuxが動く!」という衝撃的な発表をさせていただいてから3週間弱、
いろいろなことができるようになった割に、日本語での技術情報がまだまだ足りておらず
大変申し訳ないのだが、すでにご案内の通り今週末6月29日(金)30日(土)の
2日間に渡る密度の濃いイベントで、6月7日開催のMeet Windows Azure、
およびその後TechEd U.S.併催で行われたLearn Windows Azureの内容+αを、
日本風にカスタマイズした体裁で実施させていただくことになっている。
当初手狭な会場しか用意できてなかったこともあり、一時Webからの申し込みを
やむなく止めていたのだが、会場を広くすることができたので再度一般枠を
公開させて頂いている。このチャンスを逃さず是非お申し込みいただきたい。
今回のイベント開催においては、JAZUGを中心としたコミュニティのみなさんに
多大な協力を頂いている。特に土曜日開催のDay2ではスピーカーとしても大活躍。
ブログでの報告も多数いただいており、現時点において速報や「やってみた」系の
日本語投稿は下記。抜け漏れあるかもしれないが、新しい技術にwktkして
人柱を買って出るパッションと技術力に敬意を表し、ここでご紹介させて頂きたい。
新ポータルからリモートデスクトップ
Azure の Virtual Machines のイメージの管理
Azure の Virtual Machines にオンプレミスのイメージをアップロード
Azure の Virtual Machines のディスクの基本構成と容量について
System Center 2012 App Controller SP1 CTP2 では Azure の Virtual Machines も管理できます
Virtual Machines(VMs)の主な特徴
Virtual Machines(VMs)上のOSを日本語版にする
Virtual Machinesで自分仕様の日本語イメージを作成する
Windows Azure Virtual Machine でSQL Serverを動作させる時のパフォーマンスガイドライン
SQL Data Syncでオンプレミスとクラウドを同期する方法・・・だけど。。
Windows Azure Virtual Machinesで、死活監視(ヘルスチェック)しながらロードバランシングする手順
Windows Azure Virtual Machinesの概要
Windows Azure SDK 1.7時代のネットワーク
Now Available: New Services and Enhancements to Windows Azure
Meet Windows Azure Keynote
Meet the New Windows Azure
[速報]Windows AzureがついにIaaS機能を発表。Hyper-V仮想マシンがそのまま稼働、仮想プライベートクラウドも実現
[速報]新Windows Azure登場、IaaS型クラウドとしてLinuxやMySQLのサポートをデモ
3分で分かる、Windows Azureの何が新しく変わったのか? 新機能のまとめ
WebMatrix2を使ってみた
Lunix on Windows Azure
Node.js を Azure Web Siteにデプロイ
Azure用 Nodeモジュール アップデート
IaaS/PaaSのハイブリッドクラウドへWindows Azureがアップデート
身近でこちらで目についたものを順不同に列挙してみたが、今後もこういった記事は
増えてゆくと思われるし(我々も微力ながら何らかの形で応援させて頂きたい) #jazug では
下記のような会話も見受けられるので、彼らの活動にはいろいろ期待したいところである。
---
@wanichan: って、厳しー(w RT @onos: 自分でやれ。 RT @normalian: Windows Azure Training Kit の読書会とかもどなたか企画して頂けると #azurejp #jazug
---
思い起こせば3年前、クラウドで世界が、せめてIT業界のあり方が変わると確信し、
Azureのエバンジェリストとしてこれまで活動し続けてきた。
サーバーの構築や管理から解放されたひとたちが、楽しくアプリやサービスを
すごい勢いで作ってゆく世界を夢見ながら、新しい技術のあり方に可能性を感じて
我々と共に黎明期を盛り立ててくれた仲間と共に。
しかし…、
西暦2012年も半ばになっても、当時想像した以上には、世の中進化していない。
ファストサーバーやAWS、さくらクラウドなどでここ最近国内外で発生している
いくつかの不幸な事故に対する反応をみても、ここぞとばかりに
「クラウドはやっぱ不安…」という声が根強く吹き出している有様。
※同業として擁護するつもりはなくデータ消失は許されるものではない。念のため
この期に及んで「クラウドはちょっと…」と嫌煙してきたエンタープライズ企業の方々も、
「Windowsわかんないし…」という理由だけで食わず嫌いだったOSS派のみなさまも、
GoAzureにご来場いただき、進化したAzureの話を聞いてやって頂きたい。
ちょうどこのブログポストを書いていたときに、気になる動画をひとつみつけてしまった。
(こともあって、ただのイベントのお知らせのつもりが、特に後半の書きっぷりや
タイトルまわり、多分に影響を受けている点ご容赦頂きたい…)
もうしばらく、私がクワトロ・バジーナで居続けるために、
隕石を地球に落とすといった愚行にはしる前に、自然な形でクラウドの活用を
そろそろ本腰入れて検討して頂きたい。今回の一連のAzure大幅アップデートで
寄せられてきた多くのご要望にはお答えできるようになったと考えている。
そう、クラウドコンピューティングに関わっている我々は、今こそ人々に
サイコフレームの光を、クラウドがもたらす可能性を、見せなければならない。
この動画(というよりストーリー朗読)では、アクシズを押し出そうとするサザビーの
脱出ポッド内でのシャアの心情と、その後につながる話が盛り込まれている。
できれば、シャアの残留思念がフル・フロンタルに乗り移る手前の前半で終わりにしたい。
サイコフレームの光で…。
---
この光、この力、優しかった。とても暖かい。…
アクシズを押し出すほどの膨大な光は、この戦場にいるものたちの意思だけではあるまい。
地球に住むすべての、この星から発したすべての人の総意がサイコフレームを媒介に発動した。…
人の業を背負うと言いながら、私はあまりにも雑多でありすぎた。
静かだ…刻が、見える。
---
レイ・オジーがAzureを含むマイクロソフトのクラウド・サービス戦略に大きく影響を与える
きっかけとなった戦略メモを2005年に発表してから7年。2008年のPDCで
開発者向けに披露されたWindows Azureは、レイ・オジーが当時語っていた
完成形に到達することができたのである。
日本時間で本日6月8日5時から行われたMeet Windows Azure (#MeetAzure)
というイベントにおいて、現WindowsAzureの責任者である「赤シャツ」こと
スコット・ガスリー(@scottgu)が新機能のデモを行い、早朝にも関わらず
#jazug を中心に、多くの方がリアルタイムで歴史の転換点的なイベントを
ご覧頂いていたのは大変嬉しいことである。
ガスリーのセッションはオンデマンドで見られるようになっている(英語のみ)し、
日本でも多くの方々およびメディアがAzure新機能の紹介をしてくれているので、
本ブログ「Azureの鼓動」的には、独自のスタイルで各機能の意味合いを解説しつつ、
今後の展開について思いを馳せてみたい。
Publickey:[速報]新Windows Azure登場、IaaS型クラウドとしてLinuxやMySQLのサポートをデモ
ブチザッキ:Meet Windows Azure Keynote
蒼の王座:知っておきたいWindows Azure Web Sitesのまとめ10個
S/N Ratio (by SATO Naoki):新たなWindows Azureとの出会い(scottguブログ翻訳)
今回のAzure Spring Releaseは、エゥーゴが進めてきた「Z計画」の到達点、
すなわちMSZ-006ゼータガンダム的存在と言える。その特徴にあわせ、
Spring Releaseを解説してゆきたい。
■可変機
グリプス戦役最高の傑作機と言われるゼータガンダム最大の特徴は、可変機構にある。
モビルスーツ形態からウェイブライダー形態に0.5秒で変形し、宇宙空間はもちろんのこと
1G重力下の地球上でも戦闘区域を選ばず性能を発揮することができる。
今回のSpring Release最大のポイントはPaaS、IaaSの共存にある。
従来のPaaSに加えIaaSを使えるようにしたことで、Azureを活用できるシナリオが
大幅に広がった。AWSや国産クラウド、ホスティングに慣れた方には、
一見、IaaSの方が自由度高く便利そうに思われるかもしれないが、
本来クラウドが目指すべき高みであるインフラ層の監視保守運用の一切から
エンジニアを解放して、付加価値の高いソフトウェア開発業務に専念してもらいたい
という理念からすれば、PaaSの方が望ましいといえる。
しかしながら、PaaSには運用の自動化の対価としてある程度の制約が課せられることも
事実であり、今回のAzure Spring Releaseではその両方のメリットを引き出すべく、
PaaSとIaaSを共存できるようにしている。
これまでPaaSしかなかったWindowsAzureでは、様々な工夫で強引にIaaS的に
使う必要があったため、幾多の精鋭を発掘したインストールマニアックスなどの
スキルを競うイベントを実施できていたのだが、今後は誰でも当たり前にできすぎて
企画自体が成立しなくなってしまうため方向性の再考が必要である。
基本的にPaaS(クラウドサービス:Web/Worker)で運用し、難しい場面で
IaaS(仮想マシン)を組み合わせるというのが、賢い使い方と言えるだろう。
よいことずくめのゼータガンダムではあるのだが、その製造にかかるコストが
高すぎたため0087年当時のエゥーゴでは量産に至らなかったのだが、
物量なら負けない連邦軍たるマイクロソフトの資金力をもってすれば、
現場での大量配備も問題ない。
また、複雑すぎる変形シーケンスから量産には不向きとされていたが、
その後ほどなくして変形機構を簡略化した量産機RGZ-095リゼルとして完成させている。
今回のSpring ReleaseにおけるPaaS側の目玉機能であるWebSitesおよび
WebMatrix2を何にあてはめるか、このブログを書きながら悩んでいたのだが、
0087年にはあってはならないオーバーテクノロジー的存在とすることですっきり整理できる。
簡単に使い始められることを主目的として開発されたAzureWebsites(コード名Antares)は
性能を犠牲にしたMSA-005メタスではなく、ゼータガンダムの正当な後継量産機、
RGZ-95リゼルなのである。
■ウェイブライダー
幾多の苦難を乗り越えてゼータガンダムが可変機構を搭載したのは1G重力下での
運用を目的としたためである。本ブログ、Azureの鼓動での設定では…
宇宙:
エリアは広大だが1年戦争で壊滅したコロニーも多く、一部サイドや月面都市を除き
経済活動は低調。無重力かつ過酷な環境が次世代を担うニュータイプを生む土壌となる
→転じてWeb、モバイル、ソーシャルなどの領域
地上:鉱物資源が豊富で宇宙世紀以前から経済活動は活発で既得権益にすがる
富裕層が多い
→転じてエンタープライズビジネスアプリケーションの領域
…となっており、クラウドのスケーラビリティを素直に発揮しやすい宇宙空間と、
従来のIT業界慣習に引きずられがちな地上の両方で、クラウドビジネスの戦闘が
繰り広げられている。
Google App EngineはもとよりAmazon Web Servicesなどジオン的
クラウド専業ベンダーのサービスは基本的に宇宙空間用の仕組みを地球降下作戦で
領地を拡大しようとしていて、反対に連邦軍的エンタープライズ向けソフトウェアベンダーが
はじめたクラウドサービスは地上から宇宙への侵攻作戦を進めているという構図は
わかりやすいと思う。
その点からすれば、マイクロソフト謹製のAzureは地上戦に強いのだが、
それはジオンとの比較においてであって、地球上には宇宙空間での使用を前提としていた
モビルスーツでの侵攻が難しい砂漠や海洋、湿地、雪原、山地などのエリアが存在する。
このような地形(ビジネス/システム環境)においても1G重力下での自力飛行、さらには
モビルスーツを載せてのサブフライトシステムとしての運用が可能なウェイブライダー
であれば、地形適性の高さから本来の性能を発揮して作戦を効率的に進めることができる。
PaaSに専念していたAzureがここへ来てIaaSを提供した目的はここにある。
特にエンタープライズエリアで多く見かけられる、クラウドにしたくない勢力からでてくる
言い訳を駆逐するために、IaaSは非常に有効である。
また、あわせて今回提供を開始することになる仮想ネットワークを使えば、Azure上に
社内ネットワークをそのまま拡張することができる。
ガンダムMk-II強奪におけるグリーンノア潜入の折、クワトロ・バジーナは
「連邦軍はいつになったら、ここが地球と地続きでないってことがわかるんだ!」と
言っているが、Azureの仮想ネットワークとIaaSにより、まさにオンプレミスと地続きな
クラウドリソースを手に入れることができるのである。さらに、System Centerで
管理運用も統合すれば盤石だ。
ちなみに、IaaS、中でもLinux系ゲストOSによる仮想マシンが有効活用できるエリアは
もちろん宇宙、すなわち、Web、モバイル、ソーシャルエリアにも存在する。例えば、
ASP.NETに限らずnode.jsやPHPは、ランタイムさえあればOSに依存するところは
少ないため、PaaSとしてのクラウドサービス(Web/Worker:WindowsServerベース)を
使いつつ、nginxやmemcached、redisなどLinuxで動かした方が相性が良さそうなものに
ついてはIaaSを利用するという混在パターンが現実的かつ経済的といえる。
■オプションなしでの大気圏突入が可能
宇宙空間と地上の環境の違いを理解しつつも競合各社がバリュート的なオプション装備を
必要としているのに比して、Azureはウェイブライダーに変形しての大気圏突入、
すなわちエンタープライズ要件におけるビジネスアプリケーションのハイブリッド運用が
可能なのである。
AzureのホストOSにおける仮想化技術はKVMやVM Wareなどの3rdパーティーもの
ではなく、自社純正技術であるHyper-Vをベースにしている。これまでのWindows Azureは
Hyper-V 2.0を大規模クラウドデータセンター用に拡張したものであったが、今回の
アップデートでWindows Server 2012世代のHyper-V 3.0ベースのものに変わっている。
手元のWindows Server 2012でHyper-Vを構成し、VHDブート可能なイメージを
作成していれば、それがそのままAzure上で使えるのである。これがあれば
VHD化されたサービスは自由にクラウドとオンプレミスを行き来できる。
さらに、どちらかに完全移行するのではなく、一部をオンプレミスに残しつつクラウドと
連携させて使うハイブリッド環境で活きてくる機能群も層が厚い。SQL Azureから
名称変更となったWindows Azure SQL Databaseのデータ同期をクラウド-オンプレミス間
でも可能にするData Syncや、認証を司るWindows Azure Active Directoryなど、
エンタープライズ領域におけるハイブリッドクラウドを実現するための機能群が
サービスとして標準提供されている。このあたりの充実ぶりはジオンの追随を許さない。
■メガビームランチャー
ビームライフルとビームサーベルを標準武装とするゼータガンダムには、追加兵装として
メガビームランチャーが用意されている。これは、MSN-00100百式用に開発された
メガバズーカランチャーと同じく、武装自体に融合炉を搭載した高出力のビーム兵器
であるが、百式のそれと比較して、取り回しが容易になっておりウェイブライダー形態でも
装備することが可能である。
Azure Spring Releaseのタイミングでのメガビームランチャー的な機能としては、
HadoopとAzure Media Servicesがあげられる。これらは、BigDataおよび
大規模コンテンツ配信において大きな威力を発揮しながら、PaaSとして
非常に使いやすくまとまった形で提供される。
Azure上のHadoop環境はElastic Map Reduceのように、必要な部品群があらかじめ
構成されており、分析などの処理を行う対象のデータとHadoop用に書かれたアプリ
(jarファイル)があれば、簡単に使えるWebインタフェースと、JavaScriptの
インタラクティブなインタフェースがついている。
Azure Media Servicesは米国で開催された放送業界向けの大規模イベントNABにおいて
発表しているものであるが、今回のSpring Releaseの新機能と並んで、
プレビューページに掲載されている。コンテンツ配信に特化したPaaSで、映像ソースを
1種類用意すれば、マルチデバイス配信で問題になりがちな、端末にあわせた
エンコーディングをクラウドリソースを使って一括して行うことができる。現段階では
オンデマンド配信向けの機能だけで構成されているが、近々ライブストリーミングにも
対応する予定である。近年多くのAndroid端末向けサービスで採用著しい
DRM(権利保護)技術であるPlayReadyでの暗号化や、AzureCDNを介した配信も
包括的にできてくれるのはありがたい。マイクロソフトのソリューションではあるが、
Apple HLSにももちろん対応している。
すでに今年のロンドンオリンピックでAzure Media Servicesでの配信が決まっており
開発が遅れがちな弊社とはいえスケジュールはあわせてくるだろう。
気軽に書き始めたつもりが随分と長くなってしまったが、ガンダムの世界観や用語が
わからない人であっても、今回のSpring Releaseを、私がどれだけ待ち望んでいたか、
理解して頂けたかと思う。
今回の発表は、非常に多くの新機能を詰め込みすぎてしまったため、いくつかの記事を
読んだくらいでは理解できないという方も多いと思われる。そのような方々のために、
Spring Releaseがらみで本日の披露の場としてのMeet Windows Azure、
来週米国TechEdで行われる技術詳細を説明するLearn Windows Azureの内容を
まとめたGo Azureというイベントを東京(汐留)で開催させて頂くことになっている。
すでに一般枠はおかげさまで満員御礼になっているのだが、もしどうしても
参加したいという方がいれば、いさご宛に何かの手段(twitter, FB)でご連絡頂ければと思う。
必ずご提供できると約束はできないが、善処させて頂きたい。
今すぐ試してみたいと思った方、90日無料で使えるアカウント登録はコチラから。
来週24日、25日はいよいよWindows Developer Days。(ハッシュタグ #wddjp )
すでにお申し込みの方多数と思われるが、例外処理を含むすべての申し込みが
近々打ち切られる見込みなので、まだ手続きをされてない方は急ぎ対応をお願いしたい。
少なくとも、早期割引は本日16:59までとなる。
まあ会場に行かずとも…とお考えの方々に残念なお知らせをしておくと、
今回諸事情でキーノート含む全セッションのUSTやライブストリーミングは実施しない。
これは「今回ニコ生でもやっちまうか!」と当初考えていた私としても残念で、
せっかくのコンテンツをより多くの方にご覧頂きたいのだが当日ご来場いただくほか
なさそうだ。事後のストリーミング配信についても実施可否含め流動的なので
迷われている方は是非ご来場願いたい。
Windows8、なかでもMetroスタイルアプリ開発を主要なテーマとしたこのイベントで
いさごが何故ここまで関わることになったかという内部事情には紆余曲折あり、
twitterで連邦軍観艦式と勝手に称しているアタリからも察していただける方も
いるかと思われるが、天才的な器用貧乏が売りな自分の能力を会社の一大イベントの
ために役立ててみるというところで自分なりな折り合いをつけている。
結果、気付いてみると、さんざんイベントのコアメンバー的に巻き込まれていながら、
いさごのセッションがひとつもない…という有様。
エバンジェリストとしては正直結構切ないものがある。
スピーカーとして表舞台に立つことはないのだが、
まあ、今回の立ち位置をわかりやすく言うならば、ダカール会議における
アムロ・レイやベルトーチカ・イルマのような役割に徹しているのである。
できる人ができることをやる。それでいいと思っている。
さて、そんな私目線でのWDDの見所をご紹介させていただきたい。
一番の見せ場は、Day2キーノート冒頭。オープニングから最初のデモのあたりは
かなり魂を入れて仕込んでいる。ネタバレするわけにはいかないのだが、
このあたりの記事がヒントになるだろう。
はちま起稿:マイクロソフト「初音ミクさん、イベントのOPお願いします。それとMMDに興味あります」
週アスPLUS:マイクロソフトが窓辺ななみとクラウディア・窓辺のMMD用モデルデータの提供を開始
少ない予算の中試行錯誤の連続で社内にあまり理解者もいない状況では、
当日含めいさごは下準備にかかりっきりで、デモ実演も、自分でやる余裕がなく
プレゼンのプロ&師匠である@waki に依頼することにした。
オープニング制作は まさたかP氏とtreow氏の鉄板コンビ。
これは個人的にも超期待せざるを得ない。中間の仕上がり具合も良好だ。
また、ブレイクアウトセッションでも下記5つはProduced by @shin135 である。
SP-012 人気ソーシャルゲームでの SQL Azure Federation 性能検証
WDDのプラチナスポンサーでもあるgloopsさんで行ったソーシャルゲームの
Windows Azure化性能検証で、中でもボトルネックになりやすいRDBMS部分に
フォーカスして、SQL Azure MVPの @SQLAzureJP が担当する。
Federationについてはまだ技術情報が少ないので、ゲームだけに限らず、
write manyなアプリケーションでお悩みの方にはお勧めだ。
SP-014 GREE 向けゲームで Azure を使うとついてくる!KPI 測定ツールの活用法
昨年末に発表したGREEとマイクロソフトの業務提携系。その実態はGREE向けに
ソーシャルゲームを提供するSAP各社への手厚い支援施策である。世界中の
データセンターや拠点を通じたグローバルサポートというのはわかりやすいが、
今回は現場でのニーズが高いKPI測定ツールやゲーム開発フレームワーク
まわりについて紹介する予定。
SP-013 「幕末魂」ができるまで。ASP.NET と Azure でつくる大規模ブラウザゲーム
大規模トラフィックを捌くソーシャルゲームでの利用実績が増えてきた
WindowsAzureではあるが、この業界での開発者スキル縛りでPHP実装が多い。
今回はASP.NET MVCで実装したPC向けブラウザゲーム(未公開)の開発で
得られた知見をお話しいただく。HTML実装のアプリをMetro化する話にも触れる予定。
SP-011 Windows 8 と Azure で更に広がる VOCALOID の世界
これはDay2キーノートを見てのお楽しみ。ネタバレを避けるため
あまり多くを語れないのだが、ネットの噂から推察いただけると思われる。
技術的には、音声合成や音声認識などのNUI技術は、広義のMetroとして
重要なテクノロジーであるし、コンピューティングリソースを必要とする、
あるいは様々な種類のデバイス向けのネイティブ実装が面倒なロジックを
クラウドにおいてシームレスに利用するという流れは、VOCALOIDに興味ない
方でもいろいろ参考になると思われる。
SP-010 高品質な動画配信を低コストで実現するアーキテクチャ
案件名はネットでは口が裂けても言えないが、大規模コンテンツ配信の裏側的な話。
当日ポロっとしゃべるかどうかはお客様から厚い信頼を置かれているスピーカーの
判断にお任せしたい。次の
SC-008 Windows Azure Platform での動画配信アプリケーション開発
と、できればあわせて聞いていただきたい。こちらは米国で今開催されている
NABで発表したWindows Azure Media Servicesという動画配信まるっと解決
ソリューションの日本初お披露目となる予定。スピーカーはNAB帰国直後の
@dahatake 。興味ある方は彼をつかまえていろいろ聞き出すのもいいだろう。
Windows8開発概要的なものは他のエバンジェリスト仲間に任せられるのだが、
コンテンツものは結局先行しているAzure案件絡みで私が担当せざるを得ず。
せっかくなのでいろいろお見せしたい→コンテンツ提案→予想以上に多く採択
→独自視点すぎて他の人にふれない→調整が大変→自分がしゃべる余力が無い…。
とまあ、こんな状態だ。
いさごにスピーカーとしての役割を期待いただいていた方がもしいれば
申し訳ないのだが、私の本業であるWindows Azureがらみでは6月あたりに
アクシズに対する反攻作戦を開始する予定。
たまった鬱憤はここでチートに晴らさせてもらうので乞うご期待。
One more thing...
WDD会場にはクラウディアさん(実績と信頼のレイヤーさん2号)が来るらしいゾ。
---
Zガンダム第37話:ダカールの日から引用。
シャア)君に乗せてもらうことにして、良かったと思っている。今のままでは、すぐに落とされる
アムロ)迷うことはないはずだ。君しか今のエウーゴを率いるものはいないんだから
シャア)自分一人の運命さえも、決断できない男がか?
アムロ)大衆は常に英雄を求めているのさ
シャア)自分に、道化を演じろということか
アムロ)あなたに舞台が回ってきただけさ。シナリオを書き換えたわけじゃない
シャア)アムロ…
アムロ)…人は変わっていくものだろう?
詳細はコチラをご参照下さい。
---
個別お客様の対応と平行して進めていた一連の障害における原因解析の
完了を受け、本家ブログの日本語訳掲載までたどりつくことができた。
ご迷惑、ご心配おかけした皆様には改めてお詫び申し上げたい。
少々長い文章で恐縮ではあるが、今回の障害を正しく理解して頂くためには
Windows Azureのコアな部分の仕組みの理解が必要であることから、
これまであまり外部に語ってこなかった内容についても公開している。
手元にサーバーがない分だけ状況がわかりにくいクラウドだからこそ、
可能な限り詳細な情報公開をする姿勢で対応させて頂くことができた点は
手前味噌ながら及第点だったのではないかと思う。
障害内容についてはBill Laingブログの翻訳を参照して頂くこととして
ここではさらなる言及は避けたいが、少しだけ補足しておきたい。
まず、断片的な噂、情報から、「Azureが大規模に落ちたらしい」という
理解をされている方もいるかもしれないが、
■仮想マシンはほぼ止まっていない
■データ消失やストレージサービスの停止はまったくない
という2点は、長文のブログを読んで頂ければわかることなのだけれども、
事象としてとらえにくいところもあるので正しくご理解頂きたいと思う。
では多くのユーザーさんにとって何が大きな問題だったかというと…
■管理ポータル、管理APIが使えなかったこと
…による不安が大きかったように思える。ダッシュボードやその他情報から
「Azureの挙動がおかしいらしいぞ」という情報をキャッチして対策を
とろうと思ったら自分の環境が触れなかった…ことによる不安と心配。
日本で対応していた「管理ポータルが使えない」といった内容の
お問い合わせ件数からもそのように見てとれる。
Bill Laingブログで
「稼働中のアプリケーションへの不本意なインパクトや、スケールアウトの不成功、
そして、無益なアプリケーションの配置などを防ぐため、太平洋標準時
午後 6 時 55 分に、すべてのクラスターにおけるサービスマネージメント機能を
停止いたしました。」
と言及しているように、被害拡大を防ぐための措置としてやむなく
意図的に実施した対応であった。長時間にわたり、サービスの設定変更が
できなかったご不便をおかけした点は深くお詫び申し上げたい。
今回の障害対応では、日本のサポートチームはもちろんのこと、
本社の開発・サポート・オペレーションチームと連携して、みなさんの
サービス継続を最優先に対応してきたということを、Bill Laingブログから
読み取って頂けると嬉しい限りである。
なお、同時期にこちらの現象でカバーしきれていない個別事象があれば
開発サポート窓口に問い合わせ頂きたい。
11月20日にクラウディアさんの誕生日をお祝いしてすっかり油断していたのだが、
本日2月1日はなんとWindowsAzureが正式サービスを開始して2周年!
ぶっちゃけ、「まだ2年か…」という感想。些細なことはいろいろあったが
大きな事故もなく動き続けてくれたAzureにまずはオメデトウといいたい。
特にイベントは用意していなかったのだが、すでにコミュニティのみなさんが
お祝いを寄せ始めてくれている状況を見るに、やはりここはクラウディアさんか…。
ということで、Azure2周年用のコンテンツではなかったのだが、
2月と言えばバレンタイン!ちょっと早いがこちらのカレンダー壁紙を公開したい。
お祝いなのでカレンダーあり版、なし版両方同時公開。年末に藍澤光とのコラボ
年賀状が届いた方もいるだろうが(応募数を後で聞いてスゴさを実感した)、
ますますツンツン系キャラに磨きがかかるクラウディアさんから本当にチョコが
もらえるかどうかはみなさんの行い次第だろう。
ちなみにもう終わってしまったが1月は和装のクラウディアさん。
お持ちを食べるお箸を持つ手の描画から、クラウディアさんは左利き?と
一部で話題になったが蒼い晴れ着がステキな仕上がり。
「もう1月終わっちゃったじゃないか!」という方のために、試行錯誤で
くじ引きの大アタリにしていたカレンダーなしバージョンも遅ればせながら公開!
また、学生のみなさんには、元画像をPSD形式のまま提供するキャンペーンがあるので
ご興味のある方は是非この機会にゲットしていただきたい。
フランス系アメリカ人ハーフのクラウディアさんは日本語の言い回しが微妙で
「一枚脱ごうと思ったわけよ」が名ゼリフなだけにレイヤーがどう設定されているか
気になる人もいるかもしれないが(一般的にこういう妄想は空振りに終わりがち…)
どうしてもPSDが欲しいというオトナはまわりの学生さんをそそのかして
こちらのキャンペーンに応募してもらってはいかがだろうか。
さて、現在、いさごはTechReadyと呼ばれるマイクロソフト社員向けの
技術カンファレンスでシアトルに来ている。今後予定されているAzureおよびその周辺の
ロードマップにwktkしながらも、多くは社外秘でまだ皆様にお伝えするタイミングでは
ないのが歯がゆいところ。今は「ネットの噂はだいたい正しい」とだけ言っておこう。
個人的にはAzureの野心的でやんちゃでちょっと扱いにくいピーキーなところが
萌えポイントだったのだが、世の中に広く受け入れてもらえるようになるべく
確実に進化している。ニュータイプ専用機のRX-93νガンダムではなく
RGM-89ジェガンのような感じだろうか。
安心と信頼のAzure…と言われるようになるひもそう遠くはないだろう。
それでもジオン系のテクノロジーを積極的に取り込む姿勢は続く模様。
おそらくここ数ヶ月のうちに大きく変貌を遂げるWindowsAzure。
3周年のときには盛大にお祝いしたい。忘れないように気をつけよう。


















顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
悩んだときの、自己啓発書の触れ方
考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
なんて素敵にフェイスブック
部下を叱る2つのポイント
第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命