Webコンテンツが有料になるのは、果てしなく遠い
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最近、「コンテンツ自体を有料販売して金儲けしよう。」ということが多いように感じます。
日本では、Webの情報=無料という概念が強くあり、その意識改革をしていこうということ自体は大変素晴らしいと存じます。プラットフォームとなりつつある「note」も優れています。
ただ、そこでただ金儲けに走ってしまうと、売るために注目されたい、そのため「煽り」「わざと炎上させる」「人を馬鹿にする」「誰かを傷つける」発言をするケースが頻発しているようです。短絡的な考えでしかないですね。私は色物記事やあえての炎上記事はくだらないので読まないですが、情報収集している中で入ってくることがあります。
そもそも読まないので気にも留めなかったのですが、こういった類の発言で、精神的にダメージを受けてしまった人もいると知りました。「金儲け」が優先してしまうと、はっきり言って根本的に何も面白くもない、一発芸人のような記事を書いているだけです。ネット住人に踊らされているだけ。
日本でWebの優良記事を有料で購入ということが一般的になるには、残念ながらまだまだ遠いように思います。
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