日本でも今後「Share」がキーワードになるかもしれない
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本日は、Shareのイベントに参加してまいりました。
その名も、「話題のシェアサービス・シェアラーが一同に集まる新しい祭典『Share! Share! Share!』」
インターネットの発展とともに、マーケティングの世界で拡大した「Share」という分野。それは情報だけではなく、スペースや洋服、知識や旅行、住む場所まで広がってきています。情報を「Share」することは、承認欲求や他人とのつながりなどどちらかというと、自身に視野が向いていましたが、現在は他人視点にまでなってきていますね。
私は特に、「air Closet」や「SPACEMAKET」に興味を持っていました。「air Closet」は、スタイリストが自分にあった洋服を毎月届けてくれるサービスです。
https://www.air-closet.com/users/sign_in
洋服は大好きなのですが、季節の変わり目でばたばたしてしまったときに次シーズンの洋服を出せていなかったり、仕事の洋服はうまくローテーションしたかったり、そんな煩わしさや悩みが一気に解決できる働く女性思いのサービスだなと。こちらは人気が高すぎて、なかなか注文できない状況です。
また、「SPACEMAKET」は遊休スペースを借りることができる仕組み。例えば、お寺×パーティー、映画館×キックオフなど異種を組み合わせることで、化学反応が起こりそうです。
困っていること、悩んでいることにこそビジネスチャンスがあります。何か悩みがあれば、「Share」で解決することができるかもしれませんね。
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