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社会人になってからでも英会話ができるようになる3つの方法

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本日駅で購入したAERAの表紙、「フィリピン英語革命・捨てる英語術」

英語は、学生にとってもビジネスマンにとっても永遠のテーマですね。またフィリピン・セブ島留学が流行っていますね。内容を見てると、近代的な教室でアクティブに学べる環境で、こんなに良い環境で学べるのであれば、休暇が取れれば行ってみたいなと思ってしまうものです。

私も学生の頃から英語を勉強していましたが、学生の頃に留学をした訳でもなく(現在までも無いです。)、大学はマーケティング専攻だったため、学生の頃から特段英会話に力を入れている訳ではありませんでした。

ただ下記の3点の実践により、社会人になってからでも英語のヒアリング力と英会話力が格段に進歩しました。

一点は、尊敬する英語の先生(本職翻訳家)から、英語が話せるようになるには、「赤ちゃんになること」と頂いたことです。どういうことかと言うと、とにかく英会話やフレーズはネイティブの真似してみるということです。この意識は、英会話に限らず他の語学でも、社会人になってからの仕事でも重要ですよね。

二点目は、何かの英語の本で「英語のヒアリング力は、ひたすら量をこなせば誰でも聞けるようになる。」と書いていたのを実践したことです。乗り物に乗っているときには、必ず英語のヒアリングのCD(内容は何でもOK)を聴くようにしていたところ、ある時、すっと何を言っているか分かるようになりました。

三点目は、オンライン英会話の活用です。イングリッシュカフェ(サービス終了)、レアジョブ、ラングリッチ、ぐんぐん英会話、、と少々恥ずかしい程、色々なサービスを使ってみてますが、平日は仕事なので、土日25分間欠かさず数年間オンライン英会話を続けたことで、海外旅行に行き英語オンリーの環境でも困難ない位にはなりました。TOEICの点数も、200点ほどUPしました。

英会話は、時間×回数そして、継続する理由があれば、いつからでも何歳になっても話せるようになります。
何事も、「継続」「素直」「慣れ」は重要ですね。

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