心理学が出発点(年末年始に勉強したいこと)
年末年始は9連休となり、そろそろ旅行や初詣など計画を立てる時期になりました。
折角なので、ゆっくり勉強したいテーマも考えており、その一つとして、心理学を挙げています。
2014年は、2013年以上に通常の業務でも個人の仕事でも書く機会が増えて、媒体により最終目標は異なるのですが、どうすればそれぞれのコンバージョン(読まれるか・申し込むかなど)に結びつくか、とあらゆる方向で考えつつ書いてます。
第1ステップとしては、一度書いてみてから自分が他人だったら、まずはタイトルを見て、これを例え3分であろうと時間を使って読みたいかファーストインプレッションを客観的に検討します。
その後、ページTOPには
・こんな人に見て欲しい
・こんなことがメインテーマです
と読み進めてもらうために試行錯誤を繰り返し、やはり時間も掛かって根気のいることです。
今回心理学を勉強したいということと、書き業務のことをテーマとして挙げたかというと、通常マーケティングでは、顧客心理を紐解くことが戦略上重要なポイントになりますが、Webマーケティング業界では、実はまだまだ活用されきっていません。
※Webと他媒体が大きく異なる点は、数値(PV,CVなど)が明確に見えるかどうかなので、
Webマーケティングを活用する上では、決まったプロセスや数値分析や数値結果が必須事項として前面に出てきてしまいます。
コピーの書き方・検索キーワード・サイトに流入してからコンバージョンに至るまでの経緯など数値を元にすることも多いですが、Webマーケティングではまだまだと言われていますが、心理学、つまり他者が読んでどう思うかということも合わせて重要です。
例えば、検索キーワードを決定するには、決まったプロセスがありますが、合わせて、どんな悩みを抱えて検索しているかを考えてみたり、どんな気持ちで検索したかと考えて見るともう一歩踏み込んだ成果が出てきます。
下記に事例と一緒に分かりやすくまとめられていたので、ご参考まで!
【永久保存版】サイトの売上を上げる行動心理学28選!
http://liskul.com/wm_bpsychology28-3342
プロセスだけでなく、そこに至るまでの心理を年末年始に学び、もう一歩踏み込めるようにブラッシュアップしていきます!