地方名産品を知ってもらうために、インターネット業界が何をするべきなのか。

8月末にあるきっかけがあって、山形で開催したWeb勉強会「CSS Nite in YAMAGATA」に参加させて頂きました。

山形には初めて行ったのですが、自然いっぱいで素敵なところ。
1時間に1本の電車も、普段都会にいると心穏やかになれるそんなところでした！

今回参加した目的のひとつとしては、地方でのWeb事情も知りたいということもあり、非常に興味深く勉強になりました。

今回のテーマの中でも特に改めて考えたことは、地方でのオンラインショップの重要性。

それは、地方名産を販売するという意味でも、それを必要としている人が購入するという意味でも販売側もお客様側もお互い出会うのは非常に重要な訳で。

普段からインターネットを生業としているのであれば、
すぐに分かることでも、それが本業ではなく生産がメインという方が
圧倒的に多いので、どうすれば必要としているお客様にたどり着けるのか、
それを明確に伝えるのはインターネット業界のミッションでもあります。

現在、業務でショッピングモールに出展されているお客様の
プロモーションを担当してますが、本当にちょっとしたコツで
その商品を欲しいという方にたどり着けるかが大きく変わってきます。

誰に何を売るか
価格設定
競合他社と差別化させる
何をきっかけに購入するか
写真の見せ方
ショッピングモールに出展するのか、独自ドメイン店がよいのか

など。

そして、どうしたら露出を増やせるのか、欲しいお客様にたどり着けるのか。
本当にちょっとしたことを変えるだけで、ぐっと変わってきます。

しばらくこのテーマを研究していきたいと思った勉強会でした！