ニョロ活とは(ロードバイクの話)
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関東のサイクリストの中で、ニョロ活という言葉が割と使われています。
用語の解説記事がなかったので、書いておきます。
そもそもニョロ活のニョロとは、彩湖の護岸のにょろにょろした柵のことを指しています。
そうです。このにょろにょろのことを指しています。
彩湖は荒川河川敷の調節池「彩湖」のことで、彩湖はここにあります。
上記の地図を見てもお分かりいただけますが、荒川河川敷にありますので、荒川サイクリングロードから行きやすいのです。
荒川サイクリングロードをサイクリングして、彩湖に行って、この「にょろ」にタッチして帰ってくることをニョロ活と呼んでいます。
きっと誰かが生みの親なんだろうな。
ちなみに、このニョロの間に自転車の後輪を挟んで撮影するといい感じの写真が取れるので、多くのローディーさんたちは、そうやって撮影していることが多いです。
※ローディーはロードバイクに乗る人のことです。
ちなみにこの「にょろにょろ」までたどり着かない人が多いので、マップを紹介します。
Googleマップで「水辺のステージ(ニョロニョロ)」で検索すると出てきます。以下のリンクをクリックしても出てきます。
場所は大体このあたりです。
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