宮崎悟氏のUbuntuでZFSを使ってみよう第四回「ZFSで使用できるストレージプールを確認しよう(2)」
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私が編集支援している宮崎悟氏のUbuntuでZFSを使ってみよう第四回「ZFSで使用できるストレージプールを確認しよう(2)」をデジタル・ヒュージ・テクノロジーが公開しました。
興味がある方はご覧ください。
◆前回のおさらい
前回はzpoolで基本的なRAID構成であるストライプとミラーが構成できることを説明しました。
さて今回は、zpoolで構築できる、RAID5以上のボリュームについて説明したいと思います。
◆RAIDZ
RAIDZ(RAIDZ1とも呼びます)はいわゆるRAID5に相当する構成です。データはブロックサイズで分散してディスクに配置し、そのデータブロックのパリティ(誤り訂正補正)を他ディスクに分散して配置します。そのため、構成するディスク1台が故障してもディスクを交換すれば、パリティからデータを復旧することが可能になります。
今回は1GBのファイルを複数用意して、挙動を確認します。
(この続きは以下をご覧ください)
https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/2019/01/ubuntu/
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