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きんくまハムスターが最速で懐く方法

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別荘で、キンクマハムスターを飼い始めています。

生後2週間で飼い始め、生後1か月で手から餌を食べていただけるようになりました。(これって、結構早いですよね。)たまたまだったんですが、やってよかった事を書きます。この方法で最速でなついてくれるはず。

さて、そもそもの失敗であった、飼い始めの前回の模様をご覧ください。

「別荘で飼うハムスター(いろいろ工夫して週一のお世話で大丈夫なようにしてみました)」

http://blogs.itmedia.co.jp/yoshimasa/2018/11/post_3530.html

週に一回しか行かない別荘でうまく変えるように工夫をしました。

生まれたばかりのハムスターは飼育環境にも慣れてないですし、巨大な人間はかなり怖いはずです。そこに加えて、私はミスをしてしまいました。

キンクマハムスターは上から出てくる人間の手をとても怖がるらしいんです。

それを知らずに水槽で飼ってしまいました。

水槽で飼うということは水槽の上から手を伸ばして世話をするので、ハムスターはなつきにくくなるはず。実際に、当時のハムスターはビビりまくってました。

そこで調べると、横から世話ができる爬虫類ケージがいいそうで、早速買いました。

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設置したのが上記のような状態です。

上段が、三晃商会 パンテオン ブラック BK9045で下段がジェックス マリーナガラス水槽90cm MR-13Bi です。サイズがぴったり。二つ合わせて4万5千円という超豪邸に住むハムスターになりました。

台はもともとの90㎝水槽です。それを横にして土台にしました。

それにより、ハムスターと同じ目線で世話ができます。

子供に話すのも同じ目線がいいというじゃないですか。その原理です。

そして、標準的な巣箱、回し車、トイレとバス、水飲み2か所です。

で、新しい爬虫類ケージにもビビりまくってるハムスターでしたが、暗くするといろいろ徘徊を始めました。

そこに突然現れた人間の私。凍り付くハムスターのみーちゃん。

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「まずい、トラウマになってしまうかもww」なんて思ったのですが、ここで思い切って、移動用のプラスティックケースに誘い込み、家の中を一緒に散歩しました。この時点で、ハムスターは恐怖より興味津津が打ち勝ち、きょろきょろしています。チャンス!とばかりにひまわりのたねを顔の前に持っていくと、クンクンして確認してから食べてくれました。生後1か月で手渡して餌をあげられるなんて、早くないですか?そのあとも2粒のひまわりの種を手渡してあげて、巣箱に戻しました。ゆっくりと巣箱に戻るみーちゃん。振り返って、私を不思議そうな感じで見つめるミーちゃん。この大きな生き物と散歩するとヒマワリの種をもらえることを覚えたはず。今後は散歩しないとヒマワリを上げないつもりでもいますw

ハムスターは体に触れられるのが怖いはずなので、プラケースに入れて散歩したのが良かったと思います。興味が高まった時にひまわりの種を出したのが良かったと思います。

興味がある方は是非自己責任でやってみてください。

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