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OpenStack海外動向 > 第23回 現代のクラウドネイティブアーキテクチャ ~マイクロサービス、コンテナ、サーバーレスについて知っておくべきこと~

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CTC教育サービスで私が編集支援しているコラム「OpenStack海外動向 > 第23回 現代のクラウドネイティブアーキテクチャ ~マイクロサービス、コンテナ、サーバーレスについて知っておくべきこと~」が公開されました。

興味がある方はご覧ください。

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こんにちはー。野田貴子です。今回は海外で公開されているOpenStack関係のコラムを意訳します。英語が苦手な方にとっては、日本語で要約版があると助かるのではないかと考え、日本語訳したものをご紹介いたします。
興味がある方はご参考ください。海外動向を理解する上での参考になれば幸いです。

さて今回の記事は、現代のソフトウェア産業であるクラウドネイティブアプリケーションの主要テーマに光を当て、実用的な情報を公開することを目指している二部構成のブログ記事の一つ目となります。この記事ではマイクロサービス、コンテナ、そしてサーバーレスアプリケーションについて言及していきます。そしてこれらの技術の実用面における長所と短所について説明します。

マイクロサービス

クラウドネイティブアプリケーションは現代のソフトウェアアプリケーションを構築するための強力なアプローチであると世間では言われていますが、マイクロサービスとは何でしょうか? マイクロサービスは、ソフトウェアアプリケーションに必要な機能を複数の小さな独立したソフトウェアサービス、あるいは「マイクロサービス」に分離するという発想のことです。それぞれのマイクロサービスは各々のタスクを専任します。マイクロサービスが連携して大規模なアプリケーションを形成するために、それらはお互いに通信し、データをやり取りします。

この続きは以下をご覧ください
https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/noda2/noda223.html

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