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OpenStack海外動向 > 第15回 OpenStackコミュニティへの貢献の仕方

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私が編集支援しているCTC教育サービスのコラム「OpenStack海外動向 > 第15回 OpenStackコミュニティへの貢献の仕方 」が公開されました。

今回も海外で公開されているOpenStack関係のコラムを意訳します。英語が苦手な方にとっては、日本語で要約版があると助かるのではないかと考え、日本語訳したものをご紹介いたします。興味がある方はご参考ください。海外動向を理解する上での参考になれば幸いです。

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OpenStackを始めたばかりで何か貢献をしたいと考えている方には、OpenStack Foundation Community マネージャーが助けになります。エコシステムのテクニカルリーダーであるIldiko Vancsa、上流開発アドボケートのKendall Nelson、開発コーディネーターのMike Perezの三名で、みなさんが前進するためのヒントをお伝えしたいと思います。

私はOpenStackの初心者ですが、どのように貢献し始めればよいでしょうか?
今後のサミットに参加する予定がある場合は、そのサミットに数日早く赴いて、OpenStack Upstream Instituteに参加しましょう。これは1日半のトレーニングで、コミュニティの基本や定期的に使用するべきツールなどを教わることができ、貢献する手順を案内してくれます。

コミュニティとの交流を開始しましょう。見知らぬコミュニティに参加する際には慎重になってしまうかもしれませんが、私はかなりの時間OpenStackに参加してみて、もっと早くから参加しておけばもっと早く色々なことを学ぶことができてよかったと思っています。

この続きは以下をご覧ください
https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/noda2/noda215.html

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