ノンコア業務を外注するべきか、内製でするべきか
さて、コア業務とノンコア業務がありますよね。
かなり粗い定義ですが、コア業務は事業の中心的な業務で差別化を行うべき分野の業務になります。ノンコア業務は事業の中心的でない業務になります。
さて、このノンコア業務を外注するべきかどうかについて自分の考えを書いてみます。
私はノンコア業務はできるだけ外注するべきと考えています。
その理由は社員にかかるコストは額面の給与以外に社会保険やオフィスの専有スペース、PCなどの機材などなど様々なコストがかかっています。どの会社でも人件費は大きなシェアを占めるはずです。この高コストな資産を有効活用するためには、コア業務に投入するのが一番良いと考えていました。
一方で、終身雇用を貫くような企業においてはコア業務に耐えられない社員をノンコア業務に転属させて、業務を続けさせる会社もあります。また100%内製主義の会社はコア業務もノンコア業務も社員に担当させます。
会社にはそれぞれの事情があり、どのような方法を採るのも自由で、最終的に成功していればその方法が正しいのだと思います。
最終的に社員がやめずにコア業務もノンコア業務も道を究められれば、強い会社になれるのかもしれません。
でも、かなり贅沢な人件費の使い方だと思いますよ。
私だったら、その道のトップクラスの人と良い関係を作って、ノンコアの部分はそのトップクラスの人にお願いしますけどねw
おーっと営業的な発言で締める形になりましたぁ。
いや、単なる自分が未熟なゆえの、遠吠えか!?
でも、ノンコア業務は外注したほうが経営効率がいいはずですよw(しつこい)
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