PHPカンファレンスの思い出 ♯phpcon #phpcon2016
昨年はPHP20周年ということもあり、初の申込数2300名超えとなり、大盛況でした。
今年は20周年というイベントもなく、去年みたいにPHPの生みの親のラスマスさんのような外国のメジャーな方が来るわけでもないので、集客は苦戦すると思っていました。
ふたを開けてみると、申込数が2000名超え、2年連続でエンジニアが選ぶ人気イベント(月間)でV2になりました。
これは、PHPカンファレンスというイベントのブランドというか楽しさのイメージが定着してきたことを意味しているように思えます。
多くの方がかかわり、毎年毎年積み重ねてきた結果の集客だったように思えます。
一方私はPHPカンファレンスの実行委員になり、5年がたちました。当時はビジネス系のイベントとは全く違う運営のPHPカンファレンス運営に戸惑い、いろいろな方々からご指導を頂きました。あれから4年がたち、まだまだ至らないところもありますが、ずいぶん楽しめるようになりました。
PHPカンファレンスの広報という仕事でちょっとだけの仕事をしてきましたが、いろいろと話ができ、とても良い経験もできました。
最近では、業界団体を4つ主催するまでになり、もう本当に手が回らなくなり、今回でPHPカンファレンス広報の仕事を後輩に引き継ぐことにいたしました。
とはいっても来年も当日机を並べたり、延長コードやバナースタンド、抽選ガラポン機を持ってきたりしますけど。
いろいろな業界団体のスタッフにかかわってきましたが、PHPカンファレンスの運営スタッフは素晴らしいです。何といっても、参加しやすさもよいです。
どの業界団体も「参加しやすいですよ~」、とは言いますが、PHPカンファレンスの運営スタッフほど参加しやすいところはありません。
ゆるゆるーと始まって、するするるーと運営が始まります。
もめることもなく、そうだよね!だよねー。という感じで進んでいきます。
参加したい方がすっと参加し、そのまま参加できるような気がします。飲み会とかもあるので、そこで仲良くなるともっとなじみやすくなると思います。
参加されたい方は運営スタッフの方に声をかけていただき、懇親会等で、その旨を話していただけると参加できるような気がします。(特に決まりがあるわけでもないと思いますので、本当に参加されたい方は懇親会等で声をかけてみてください)
PHPカンファレンスのスタッフはPHP業界を知る上でも、お友達を増やす意味でも、PHPを楽しむ意味でも、とても良い機会だと思います。
興味がある方は、是非参加ください。
さて、来年のPHPカンファレンスの情報などは公式Facebookや公式Twitterでフォローするとよいと思います。
詳しくは以下をご覧ください。
写真の橘さんは来年もPHPカンファレンス PHP技術者認定機構 ブースに協力いただけるようです!
橘さんに会いたい方は来年のPHPカンファレンス PHP技術者認定機構ブースにどうぞ!(来年もスポンサーになれる保証はないですけどw)