オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

野田貴子氏によるVMware海外事情コラム「Virtual Volumes:仮想マシン中心の重要性」が公開されました。

»

私が編集支援している鈴与シンワートの野田貴子氏によるVMware海外事情コラム「Virtual Volumes:仮想マシン中心の重要性」が公開されました。

###
Virtual Volumesの主な利点は、プロビジョニングやデータサービスのコントロールが仮想マシンレベルで可能になるところにあります。なぜ仮想マシンを中心に考えることが重要なのでしょうか。また、Virtual Volumesはどのようにリソースを効率的に消費しているのでしょうか。
仮想マシン中心であるVirtual Volumesは、従来のストレージを使用してきた人々が何年も抱えているトレードオフの問題を解消します。新しいアプリケーションをデプロイする際、多くの人は過少にプロビジョニング(容量を用意すること)することでSLA(サービス品質保証規程)が守れなくなることよりも、余裕を持ってプロビジョニングすることでコンピューターやストレージ、ネットワークなどの貴重なリソースを無駄にしてしまうことの方を選びます。つまり、リソースを効率的に使用できていないのです。

(この続きは以下をご覧ください)
http://s-port.shinwart.com/tech-column/virtual-volumes201506/

Comment(0)