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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

9個目のゼロハリを買いました。馬鹿なのでほおっておいてください。

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29歳の時に初めて自分の戦略を実行できる機会をいただき、服とか小物がかなり変わりました。

29歳は私の節目の年でした。これからできる男として歩いていくのだからまずは服装からということで、スーツは全てARMANIになり、靴はSCOTCH GRAINになり、時計財布など小物は全てブリガリになりました。いいか悪いかはおいておいて、私が好きな仕事スタイルになった感じです。そして、その一環で買ったのがZERO HALLIBURTON(ゼロハリ)でした。 アタッシュケースの代名詞的な製品で、特に好きだったのがスリムラインです。 アルミの銀色もよくてとても気に入っていました。以下の写真は16年前に初めて買ったゼロハリで、先日修理から戻ってきたものです。16年前のものとは思えないきれいさもありますが、16年前の製品を修理してくれるZERO HALLIBURTONも素晴らしいです。やはり長く使えるものが私が好きです。

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その後、取っ手が壊れて買った2代目も同じ型のもの。その2代目はがんばっている後輩にあげてしまいました。ちょうどそのころ、重たいカバンが嫌になっていて、タイミングよく軽量のカーボネイト製品が出てきたので、買うことにしました。

そこで購入したのが、ZEROHALLIBURTON ZRP-A-F◆ポリカーボネート製アタッシェ(フレームタイプ) 8063305でした。出た当時はあっという間に品切れになり、再入庫まで半年くらい待ったような気がしています。

8063305.jpgこれが空前のマイブームになり、これに金色の家紋のシールを張ったのがとても気に入って使っています。青がとてもきれいで、銀色のフレームもよく、持っていてうれしい一品となりました。

ポリカーボネイトのよいところはその美しさと軽さがあります。一方でキズが入りやすく、ある程度大事に使っていく必要があります。特に手入れをする必要はないのですが、ワックスで磨いたほうが良いように思えます。当時は車用のワックスとかいろいろ試してみたのですが、どうにもうまく行かないので、ZEROHALLIBURTONのお店の人に手入れ方法を聞きました。非公式ではありますが、お店の方はプライベートで「PLEXUS」という2千円ほどのワックスを使っていますとのことでしたので、さっそく試してみると、かなりいいです。それ以来、毎週週末にこのワックスで磨くのが週課となりました。

話は本題に戻り、とても気に入ったので、いつ在庫がなくなってもいいように予備を一個持っています。さらに最近値下げが始まったので、そろそろ在庫がなくなるような気がしており、予備の予備も買いました。これが実は9個目のゼロハリです。もうバカですね。1個5年は使うとしてもあと10年は使えます。また修理に出していくと、30年くらいは使えそうですね。好きなものをずっと使えるのって幸せです。

ここまでで5個紹介しましたが、他には以下のゼロハリを持っています。

8063301.jpgこれは冠婚葬祭時に使用する黒のゼロハリです。

8060205_2.jpgこれは一回り小さい、荷物が少ない時のゼロハリです。

Image1.jpgこれは国内出張用、もしくは撮影時の荷物運び用のゼロハリです。

36946607.jpgこれは海外出張用の、雑に扱われてもキズが付きにくい、つや消しの青のゼロハリです。

私の癖というか性分なのですが、一度好きになってしまうととことん好きになってしまうようです。

かに座ってそういう性格らしいですよ。

たぶん、これからもずっとゼロハリを使い続けると思います。また、カバンが重くなって持つのがつらくなるようなら、そうならないように筋トレしていくと思うのです。

年を取って、髪の毛が白くなったり無くなったり、顔にしわができたりしても背筋を伸ばしてしゃんとして、ゼロハリを持ってさっそうと歩く老人ビジネスマンを目指します。

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