大人気コラム「Hyper-Vでも活用したいWindows Server 2012 R2のストレージ新機能」 (ビズポイント小塚大介氏) 」
こんばんは。吉政創成の吉政でございます。
私がプロデュース支援しているCTC教育サービスで大人気コラム「Hyper-Vでも活用したいWindows Server 2012 R2のストレージ新機能」 (ビズポイント小塚大介氏) 」が公開されました。
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Hyper-Vをはじめとしたサーバー仮想化のシステムでは、ストレージのパフォーマンスが仮想マシンのパフォーマンスに大きく影響します。スト レージがボトルネックになって仮想マシンのパフォーマンスが低下してしまっては、せっかく構築したシステムが台無しです。Windows Server 2012は、自ら低コストで実現可能なストレージとして振る舞えるようになっていますが、最新OSであるWindows Server 2012 R2ではストレージの機能も強化されて、安価に高いパフォーマンスを実現可能になる予定です。
今回はHyper-Vを利用する皆様にとって、とても重要な機能となるであろう、Windows Server 2012 R2に搭載予定の階層化ストレージについて取り上げます。
現在、多くのサーバーにはハードディスクが搭載されており、より高いパフォーマンスが必要な場合はSSDを搭載するケースも出てきました。 ハードディスクは現在も進化していて容量の他にIO性能も向上しています。このハードディスクはサイズが大きなファイルを読み書きするようなシーケンシャ ルIOは高速ですが、サイズの小さなファイルを大量に読み書きするなどのランダムアクセスは苦手としています。
結果として、OSやアプリケーションの起動や複数のアプリケーションから同時に読み書きするなどの処理に時間を要してしまう傾向があります。
一方SSDはシーケンシャル・ランダムIO共に高速で、とても高いIO性能を必要とするサーバーに搭載されています。また、振動に強いこともあってノー トパソコンへの搭載も進んでいます。SSDの弱点は価格でハードディスクと比較すると高価で容量の少ないことが一般的です。
(この続きはコラム本文をご覧ください)
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/microsoft/microsoft08.html
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