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仮想UTMとOSSの世界No1グループウェアOpen-Xchangeの技術解説を行います(ネクスト・イット・メルマガ)

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皆さま、こんにちは。吉政創成の吉政でございます。

弊社のお客様であるネクスト・イット様が標記メルマガを発行しました。
メルマガのメインコンテンツは、来年1月に行う「仮想UTMとOSSの世界No1グループウェアOpen-Xchangeの技術解説セミナー」のご案内です。

仮想環境が進む中、UTMも仮想環境で構築したい方は、是非以下のセミナーにご参加下さい。
http://nextit.jp/seminar/astaroVA0119.html

クラウドのサービスメニューを低リスク増加させたい方は、クラウド向けの特別価格を用意したOpen-Xchangeのセミナーに是非ご参加ください。
http://nextit.jp/seminar/ox0114.html

また、このメルマガで私が書いたコラムを最後にご紹介します。

【第七回】ネクスト・イットの2010年を振り返って
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 2010年はAstaroとOpen-Xchangeを大きく打ち出した一年でした。
 両製品合わせて、9本の報道発表を配信しました。

 その結果、報道発表の掲載結果やWebからのお問い合わせ件数も依然と比較し
 て大幅に伸ばすことができました。(お問い合わせ件数は20倍以上に伸びて
 います)

 これには両製品にとって決定的な差別化要素があったからここまでの効果を
 出すことができたと推測しています。

 Astaroについて:
 仮想環境化が進む中、仮想環境上で進むUTMがほとんど存在していなく、事実
 上、ほぼ独占的な状態であるため。
 (競合はハードアプライアンスの物ばかりです)

 他社が機能の追加開発によってUTM化されてきたのに対して、最初からUTMと
 して設計されているため、管理等の一体感があり、UTMとして使いやすい。

 特にIaaSベンダーなどでは、仮想環境上で動作するUTMであれば、お客様毎に
 ハードアプライアンスUTMを用意する必要がなくなるため、コスト面でもカッ
 トオーバーまでの時間も含めて短縮できるため、非常に有効な製品であると
 言えます。

 Open-Xchangeについて:
 機能面だけではなく、価格も含めて、最初からクラウド用に設計された製品
 であることから、様々なクラウドのサービスに違和感なく採用されやすい。

 価格面では、クラウドベンダーのリスクである、サービス立ち上げ時のコス
 トを軽減するべく、クラウド用の価格を用意している点。

 世界的に普及している唯一のオープンソース・グループウェアである点。

 両製品の共通のターゲットはクラウドベンダーになります。コストとサービ
 スにシビアなお客様であれば、非常に有効であると考えます。

 両製品とも1月もセミナーを開催しますし、評価機もしくは評価サイトを
 提供できますので、是非、お試しください。

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メルマガの全文をご覧になりたい方は以下をご覧ください。
nextit01202.pdfをダウンロード

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