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丸3日間寝込んでました

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39.9度まで上がった熱がそのまま39度台をキープして24時間くらい下がりませんでした。

日曜日の寝る前に鼻水が止まらなくて悪寒がしたのでおかしいと思っていましたが、よもやこんなに長引くとは思っていませんでした。月曜日の朝に熱を測ると39度を越しており、昼の間は布団の中でガクガク震えながら「休日診療所に行くほどじゃない」と思って我慢してました。夕方には多少熱が下がるだろうと甘く見ていたのですが、下がらない熱に完全に体力負けした状態で、記憶が途切れがちです。

火曜日に病院に行くと「39度超えてるってことは風邪じゃないんだよね。扁桃腺かインフルエンザか感染性胃腸炎なんだけど、喉を見た限りでは扁桃腺とインフルエンザは違う。胃腸炎だね。」と見事な切り分けで障害箇所を特定、いや、病気を診断してくれました。

火曜日の夜には多少なりとも意識が清明になってきたものの、何時間かで解熱剤が切れると38度を超えてくる熱と前日に体力を奪われてしまったせいでトイレにもよろめいて通う有様でした。水曜日の昼頃になってようやく回復の兆しが見えてきたような感じでした。まだ失った体力の収支がマイナスだったので元気がありませんでしたが、日が暮れる頃になってそれもプラスマイナスゼロになりました。鼻が詰まったままですが。

やはり11月や12月頃にかかる風邪(今回は感染性胃腸炎でしたが)やインフルエンザと比べると1月や2月にかかる風邪のほうが何人もの病人を渡ってきており、中には風邪薬に負けずに感染してきたような剛の者もいるだけあって辛いように思います。いや、本当に辛かったです。私も免疫が落ち始める年頃というに差し掛かってきたんでしょうか。

そういえば、病気の話を自慢っぽく語るのは年を取った証拠らしいです。

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