使用頻度の低いアプリは、需要時にも使われないんだけど...どうしましょう。
僕は通販物流や 越境ECのお仕事をしているので、生活者の皆さんのインターネットとの接点というか、関わり方の変化にとても敏感なほうだと思う。
2年ほど前に、ヤフーの経営陣が総入れ替えとなり、
・ アプリの時代到来。
・ ガラケーが終わり、PCが終わり、スマホの時代となった。
・ ウェブはオワコン。
・ 検索は終了。
・ リコメンデーション&リーセンシー。
・ 爆速EC革命。
・ 髪の毛が後退しているのではない。 私が前進しているのである。
などの気配があったので、
僕も慌てて、関わっているサイトの、アプリ制作を進めた。
けっこうお金が掛かった。
出来上がったアプリを、一生懸命にApp Storeに通した。
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結論として、
月に一度か二度しか触らないようなアプリは、ほとんどダウンロードされないし、されたとしても使われない、ということが分かった。
アプリが出来たから、とか既存のお客様に喧伝し、更にダウンロードにけっこうなインセンティブをつけて、無理矢理にダウンロードを仕向けても、結局はほとんど使われないのだ。
要するに、依然として、専業ECサイトはPCだろうがスマホだろうが、ウェブ経由のアクセスが大方なのである。
・・・・・痛い授業料だった。
しかし、
そう、PCユーザが減って、検索クエリそのものは激減しているし、
故に、検索結果上位広告のインベントリも減っているので、
やはり、なにか手を打たないといけないのだ。
そして、その処方箋は、もちろん今、猫も杓子も森川氏も念仏のように唱えておられる 動画広告 ではない。
あれはアテンションであり、ブランディングにはいい。
けれど、購入喚起には?だと思っている。
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いまのところは、
やっぱプッシュだなぁ、と。
アラート、とかメールとか、ね。
そろそろ買いどき、替えどき、だよとか。AI的なそういうの。
ただ、せっかくアプリを作ったので、このままお釈迦にするのは惜しいので、、
なんか、ECサイト用のアプリの、需要タイミング以外のフリークエンシー高めるアイデアください。
ウチで創ったアプリで、(アフィリエイト踏むようにして)Amazonパントリーの取次ぎやるとか、そういうのかな。
・・・・・・それは上手くいかなそうだなw。