在庫処分モード突入でマスク専門店も登場
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様々なメディアが報じているように、マスク相場の急激な下落が始まったようです。
こちらの写真は連休明けの7日、大量のマスクをレンタルしたトラックに積み込んでどこかに配送しているところに出くわした時の写真です。
各種報道を見ると、すでに2500円を切っているところもあるようですが、わたしの生活圏内で連休明けに見かけたところでは、50枚入りのマスクが2800円~3000円程度で推移しているようでした。
そしてこちらの写真は今日赤坂見附付近で見かけたマスク専門店の様子です。
ご覧のように日々値段が変動しているのがわかりますね。
期間貸しのスペースを利用しているのだろうと推測しますが、立地的にそれなりの費用も掛かるでしょうから、冒頭紹介したような移送コストやら売り場のコストを差し引いて、まだ利益が出る商売なのか? 多少の損は覚悟の上での現金化なのか?は気になるところですが、実際のところはどうなのでしょうね?
至るところで見慣れないブランドのマスクが山積み状態となりつつあります。
他方こちらは溜池山王駅ナカにあるマツキヨで入手したアイリスオーヤマのマスク。
中国製ではあるのですが、やはりブランドの強みで、訪れるお客さんの多くが手に取って買っていきます。
大量のマスクが不良在庫の山となってしまうのか、ブランド(ブランディング)の力を思い知る出来事ではありますね。
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