タピオカの次に来るのはチキンサンドイッチか!?
ここ半年くらいでしょうか、わたしが暮らす地域の商店街にもタピオカドリンクを売る店が数軒オープンしました。
タピオカのブームの後に何がくるのか?という記事をちらほら見かける今日この頃ですが、アメリカではポパイズ・ルイジアナ・キッチンのチキンサンドイッチがヒット商品となっているようですね。
画像出典:https://twitter.com/PopeyesChicken/status/1197587478036697090
先日Yahoo!のトップにもニュースが掲載されていたのでご覧になった方も多いかと思います。チキンサンドイッチの購入を待つ列への割り込みを巡って殺人事件が起きたという記事には驚きました。
現在は売り切れ騒ぎは沈静化しているようで一安心。
さて、この話題のチキンサンドイッチ日本で味わえるのかと思い検索してみると、残念ながら、日本では米軍基地内にのみ出店しているだけのようですね。
低糖質ブームは落ち着きを見せつつも一定層の生活習慣として定着しているような気がします。(自分を含め)
他方、タピオカドリンク専門店のタピオカドリンク1杯300~400kcalになる場合もあったりするようで、
一方、タピオカドリンク専門店のほうは、コンビニの商品よりも甘味が強く、1杯の量が多くなるため、1杯300~400kcalになる場合もあると思います。その場合は、シロップの量やトッピングを欲張らない、小さなサイズにするなど、オーダーの仕方でカロリーを控えつつ、楽しむといいでしょう。
こう見てみると、低糖質と高カロリーが並行してブームとなっているのは事象としては面白いですね。
タンパク質摂取でお世話になることも多いいきなりステーキの経営失速が伝えられる中、チキンサンドイッチというこれまた高カロリー商品が、タピオカドリンクブームの後に続くのか、ちょっと気になるところです。