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たかが電気と言うけれど、ロウソクの明かりで読書した事で見えてきたモノ

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 週末の1晩をロウソクの明かりで過ごす生活を取り入れて3週間が経過しました。たまたま手にした書籍のユダヤ教の安息日の過ごし方からヒントをもらい取り入れてみた生活パターンです。

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 週末1日、意識的に不便な生活環境に身を置き、ネットからも遮断することで家族との会話時間、自分と向き合う時間が増えました。

 自分の平日の生活は請負型の仕事がほとんどを占めるため、トラブルや要望があればそこに柔軟に対応することが求められる仕事です。またネットに接続して仕事をしているとありがちですが、たまたま見かけたニュースなどから関連ページに飛んでいき、気がつくと自分は何をしようとしていたのだっけ?という状態に陥っていることがありました。このような観点からも、現在の週末の過ごし方だと、外部要因から自分の行動予定を変更すること無く過ごせるので、平日を含めた自分の気持ちのバランスを保つという意味で大変気に入った時間の過ごし方になっています。

 読書もままならないような明かりの中で、「銃・病原菌・鉄」のような書籍を手にすると、 自分がこの時代に生まれたのは偶然とはいえ、文明の進化や教育の有り難みを感じずにはいられなくなります。

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 人類の歴史の長さと比べ、ここ100年程の文明は凄まじいレベルで進化を遂げており、テクノロジの進化以外に身分制度その他の社会システムなどについても、民主化されてきた恩恵をどのように自分の生活に活かしていくのか、自分の考え方、取り組み方が大事な時でもあると思います。

 独立自営のような形態は、全体から見れば圧倒的少数派であり、国や会社が言うとおりに働いていれば何とかなるという生き方ではないので、そういう特殊環境の中で自分は何をしたいのかをもう一度考え、何とか現代の社会システムと渡り合いながら生き延びて行きたいものです。

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