NASA(アメリカ航空宇宙局)が求人チラシにAurasmaのAR(拡張現実)を使ってるw
AR(拡張現実)の利用はどんどん広がっていて、以前にもご紹介したようにオルタナティブブログの小俣さん、種田さんの日本CADさんにもAurasmaを採用いただいています。
自社向けに開発すると数百万の予算規模になりますが、Aurasmaのプラットフォームを利用する場合には予算的にも自社開発と比較した場合手軽に導入可能な予算規模となるので、ARの利活用を検討されている方々にはこの方策も検討されてみてはいかがでしょうか?
Aurasmaを利用したAR(拡張現実)は動画再生などを行なうだけでなく、JazzJapanの事例でお分かりいただけるように、リンクをたどってWebサイトやコーマスサイト、ソーシャルメディアに誘導することが可能で、ここがAurasmaの言う「ビジュアル・ブラウザ」としてのポイントかと思います。
イケアのカタログがARに対応してから導入検討したいという問合せが、都内のお客様から全国レベルに一気に広がっていると実感する今日この頃です。
さて、今日はそのAurasmaを利用したAR(拡張現実)の珍しいところで、求人用のチラシにARをつけたNASAの事例をご紹介したいと思います。
最新テクノロジを追い続けながら宇宙開発をする集団ですから、ARのようなテクノロジ利用も全然違和感ありませんねw
「ビジュアル・ブラウザ」として通販連携などの実利的な面にフォーカスするも良し、今日ご紹介したようにブランドイメージをうまく活用する形でのテクノロジ利用でも良いですし、うまく活用する人、会社さんは世界を見渡すと沢山いらっしゃるということですね。
最後にAurasmaのスキンドアプリの審査がほとんど通らない問題がありいろいろ苦労されているクライアントさん多いと思います。
eBookPro名義にはなります、弊社がリリースしているeBookProARをご利用いただければ、iOSとアンドロイドの両プラットフォームでARコンテンツ利用が可能ですので、この辺の問題でお悩みの方は是非一度ご相談いただければと思います。