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カメラマンが1枚の写真のために投じている労力ってやっぱ凄いよね

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デジタル化、パソコンの高性能化で、小型化だったり、これまで非常に手間暇のかかる作業がいとも簡単に済む時代になっています。

ただ多くの人に共感を与えるようなクリエイティブを目指した場合、歴史的な蓄積がこれだけ増えていて、技術の進歩で作業自体は非常に簡単になっていると生半可なもので日の目を見ることはまず無理。

自分が目指した道で納得したものを作り出そうとすると、多分他人からは理解不能なところでの拘りだったり、その苦労報われるかどうかはその時点ではわからないけど、何かしらの閾値超えるとこまで頑張った…的な話しになるかと思います。

世間に認められる、認められないはまた別な話しですけど、モノ作りに拘る人たちの一例として、ここにある写真は全員のプロ意識を感じさせてくれます。

ギャラの相場下落や仕事数の減少で苦労している制作会社、フリーランサー多数かと思いますけど、自分なりの拘りをどこに持つべきかをそれぞれの写真見ながら改めて考えちゃいました。

是非リンク先もご覧ください。12枚目はご愛嬌ですねw

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